旧NISA積立枠はタイムカプセル

資産形成

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こんにちはTKです。

FIREを目指してインデックス投資をメインに資産形成に励んでおります。先日、久々に2023年まで投資していた旧つみたてNISAの口座を確認しました。なんと、増えているじゃないですか、しかも思っていたよりもかなり成績がイイ!!

一番投資成績が良かったのは「死んだ人」「忘れてる人」という話があるくらいなので、たった半年でも結構な利益になるもので愕きました。このまま非課税対象の20年間を放置したらいくらくらいになるのだろうかなと、皮算用してみました。

20年後に上がっているのか、下がっているのか。タイムカプセルだと思って放置してみます。

開けるときに自分が健康で元気だといいなぁ

旧積立NISA

2018年に導入された、日本における長期的な資産形成を支援するための制度。

・年間40万円までの投資額に対して、最長20年間の非課税期間が適用

・金融庁が認定した投資信託およびETF(上場投資信託)のみが対象

・2024年からは制度見直しされた。

非課税終了後の扱い

上述した20年の運用期間が終わった場合にどうなるかというと、非課税期間が終わった時点で特定口座または一般口座に移し替えられます。非課税期間が終了したタイミングでの評価額が取得価格として取り扱われるそうです。

ざっくりしたイメージの絵です。

20年運用するとどうなるのか?

年利-5%~+7%で簡易的に計算してみました。複利のチカラ大きいですね、私が購入したインデックス投資信託が成長してくれることを祈ります。

年利20年後の資産元金に対しての増加(減少率)
+7%¥1,547,874+287%
+5%¥1,061,319+165%
+3%¥722,444+81%
±0%¥400,000±0%
-3%¥217,518-46%
-5%¥143,394-64%

タイムカプセルみたいだなぁ思う

2023年に投資したものとして20年後というと2043年、自分も60代後半になるころです。小学校の時のタイムカプセルのような気分ですね。その頃まで元気に生活し、新NISAの口座をワクワクしながら開けられる時が来ればいいなぁと思ってしまいました。

ですので、とりあえずは放置して20年間熟成させてみます。その頃は何やっているだろうかな、さすがにサラリーマンは引退している気がしますけどね^^


最後に簡単に自己紹介。

こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。

FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。

・WORD、Excel:何とか使える

・プログラミング:まったく無理

・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ

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