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こんにちはTKです。
FIREを目指してインデックス投資をメインに資産形成に励んでおります。FIREするためには、いくらの資産が必要なのかは年齢や生活スタイルによって、それぞれになるかとは思いますが、とにかくお金(資産)を増やさないことにはどうにもならい。当然ながら、私も資産を増やすべく資産運用をしております。その手法としてインデックス投資(オルカンとSP500)を実施しております。
自分自身がサラリーマンとして働きながら、投資している際に感じるインデックス投資のメリットは時間の節約だと思います。インデックス投資における時間節約のメリットについて考えていることを書いていきます。ネットやSNSで様々な情報に触れると、個別株などでの大きな利益の話が散見され、心揺れるときもありますが、インデックス投資を続ける大きな理由となっている部分です。
自分が思っていること
資産運用はインデックス投資に任せて、空いた時間で有意義な人生を過ごしたい!!
インデックス投資とは
インデックス投資とは、市場全体の動きを反映するインデックス(指数)に連動するように設計された投資信託やETF(上場投資信託)に投資する方法です。代表的なものには、全世界株式インデックス(オルカン)や、アメリカの主要企業500社を対象としたS&P500インデックスがあります。私自身はオルカンとS&P500に投資をしております。
インデックス投資の実力はどれくらい?
インデックス投資の魅力は、その安定したリターンにあります。過去のデータを見ても、長期的に見れば市場全体の成長をまるごともらえるため、個別株に比べてリスクが分散され、安定したリターンが期待できます。実際にS&P500は、過去数十年にわたり平均して年率7〜10%のリターンを達成しています。
アクティブファンドに投資したほうが儲かるのでは?
アクティブファンドは、プロのファンドマネージャーが市場を分析し、銘柄を選定することで市場平均を上回るリターンを目指します。しかし、実際には多くのアクティブファンドが市場平均を下回るリターンしか得られていません。さらに、アクティブファンドの管理費用は高く、その分リターンが削られるリスクもあります。世界的なベストセラーとなった「敗者のゲーム」でもアクティブファンドについての勝率の悪さが記載されております。
個別株の難しさ
個別株投資は、特定の企業の株式を購入することで、大きな利益を得る可能性がありますが、それには高度な分析力と市場のタイミングを見極めるスキルが必要です。これについては地道は勉強と実務経験を経て身につけなくてはいけないと思ってます。
さらに、個別株は企業のパフォーマンスに依存するため、リスクが高くなります。例えば、企業の業績悪化や不祥事が発生すると、大きな損失を被ることがあります。
インデックス投資でのデメリット
インデックス投資ももデメリットもあります。その一つが、絶対に一番にはなれないという点です。市場全体に連動するため、個別株で大きな利益を上げるチャンスを逃す可能性があります。また、市場全体が下落する局面では、インデックスも同様に下落するため、短期的な損失を避けることはできません。
それでも、本業をしているサラリマン投資家にとってはインデックス投資がベターだと思ってます。その理由が時間効率のよさです。
インデックス投資に必要な時間は?
インデックス投資の大きなメリットの一つが、必要な手間や時間が非常に少ないことです。とにかく「JUST KEEP BUYING」だけしかやることは無いので、以下のような作業で十分です。
・資産の棚卸しと積み立て設定: 1年に1回、1日程度。
・資産状況のウォッチ: 3か月に1回程度2時間程度。
このように、年間で必要な時間は非常に少なくなると思ってます。
参考までにインデック投資でやることをまとめた記事です
まとめ
インデックス投資は、リスクを分散しながら安定したリターンを得ることができる上、必要な手間や時間が少ないため、コストパフォーマンスが非常に高いです。これにより、資産運用にかける時間を最小限に抑え、その分を自分の人生を豊かにするための活動に使うことができます。サラリーマンをやりながら、FIREのための資産形成を目的に投資している人にはベターな選択肢だと思っております。
資産形成の目的について書いた記事となりますので参考までに。
本業しながら投資をしたい人にとってはベターな選択肢!!
だと思ってます、とにかく時間がなくてもできる投資です
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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