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こんにちはTKです。
FIREを目指して日々色々と情報収集をしておりますと、働き方の改善に関するニュースがいろいろ出てきますので、備忘録としてまとめていきたいと思いページを作りました。せっかく働くならば待遇のいい会社で働きたいので情報取集です。
・まとめの表です
日付 | 会社 | 概要 | |
2024/6/28 | タカラトミー | ・ジョブ型人事制度への改定 ・「出産育児祝い金」制度の新設 一子出生につき200万円支給 ・短時間勤務制度の拡大 小6まで ・「休業・短時間勤務応援手当」の試験導入 | 2024/6/28プレスリリース |
2024/6/28 | TOYOTA | ・「週休3日」を選べる制度の導入を検討 ・実働時間や給与水準は同じ ・オフィスや在宅で働く事務や技術系の社員のうち、最大で3万8千人が対象 | トヨタが「週休3日」可能に オフィス職場対象に検討(共同通信) – Yahoo!ニュース |
2028/6/21 | Fujitsu | ・ジョブ型雇用の拡大 ・2026年度の新卒採用より、ジョブ型雇用を取り入れる | 新卒採用への「ジョブ型人材マネジメント」の拡大について : 富士通 (fujitsu.com) |
働き方改革
働き方改革(はたらきかたかいかく)は、日本の労働環境や労働慣行を見直し、労働生産性の向上と働きやすい環境の整備を目指す取り組みを指します。この改革は、長時間労働の是正、非正規労働者の待遇改善、テレワークの推進、柔軟な働き方の導入など、さまざまな側面からのアプローチが含まれています。厚生労働省も「働き方改革」の実現に向けてというサイトで推進してます。
タカラトミー 子育て支援の充実など
2024/6/28のプレスリリースで発表されていました。
ニュースなどでは200万円の支給が取り上げられてましたが、④の 「休業・短時間勤務応援手当」が一番必要な制度だと思うので、拡がっていってほしいです。
概要
社員の成長と働きがいを重視した人事諸制度の改定について
タカラトミー流ジョブ型人事制度、両立支援制度拡充(出産育児祝い金200万円支給など)
・タカラトミー流ジョブ型人事制度への改定
等級制度、評価制度、報酬制度をジョブ型に移行させる制度のようです。
・両立支援制度の拡充
①「出産育児祝い金」制度の新設 一子出生につき200万円支給
出産費用などの補助のために一子につき200万円の支給
②ライフサポート休暇制度の新設
育児、介護などの諸事情に応じての時短勤務制度
③短時間勤務制度の拡大
小学6年までの時短勤務、1日3.5時間まで拡充
④ 「休業・短時間勤務応援手当」の試験導入
育児や介護休暇の社員をサポートするために業務をカバーする社員への手当。
TOYOTA「週休3日」を選べる制度の導入
2028/6/28にネットニュースなどで配信されていました。
製造業のトップであるトヨタ自動車が週休3日制を導入することの意味が大きい気がしてます。製造現場との不公平感など、様々な社内的なしがらみがある中で良く決断できたと感じてます。優秀な人材確保には今までと同じやり方では厳しい時代に来ているのでしょうね。
概要
・対象者
オフィスや在宅で働く事務や技術系の社員のうち、最大で3万8千人
・待遇
実働時間や給与水準は変わらずに、休んだ時間分は他の勤務日で働く方式
春闘の際に会社側が「10年後の働き方に向け、職場環境を整えていく仕組み作りを議論している。週休3日は目的ではない」とのコメントを出していたそうです
富士通 ジョブ型雇用を新卒にも拡大
2024/6/21のプレスリリースで発表されてました。
富士通というと、日本の成果主義の草分け的な存在というイメージがありますので、このような制度を取り入れる土壌があるのかもしれませんね。ここまでやるなら、新卒一括採用をやめちゃえばいいのではと思ってしまいます。
概要
新卒採用への「ジョブ型人材マネジメント」の拡大について
・2026年の新卒採用からジョブ型での雇用に切り替える
今までの一斉入社・一斉教育の採用形態から方針を変更する。
・有償インターンシップの拡充
長期的なインターンシップを増やしていく方針。
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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