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こんにちはTKです。
FIREを目指して日々仕事に励んでおります。資産を形成するためには日々の仕事が順調に進むことが大前提なのですが、5/31の日刊自動車新聞で報道された「トヨタやホンダなどで不適切事案が判明 国交省が調査結果公表へ 悪質性など踏まえ処分検討」とのニュースを見て、いやな予感をひしひしと感じております。私自身は自動車業界と直接の関係はないのですが、自動者業界のすそ野が広いため、もし悪質性が高い問題となると、多少なりとも仕事にも影響が出てきそうな気がします。さらには資産形成を行っているインデックス運用にも影響があるかも。。。
上記報道ベースでは影響度合いがわかりませんが、2022年の国内生産実績でTOYOTA266万台、ダイハツ87万台となっておりますので、何かあった場合はダイハツ騒動の際よりかなり影響は大きそうです。※生産台数はトヨタホームページより
自分としての姿勢は変わらずこれです!!
インデックス投資で長期分散投資し続ける
自動車業界の規模
日本の自動車業界は国内経済において重要な位置を占めています。2022年の国内生産台数は約7,827,000台で、世界全体の約10%を占めています。また、直接的な就業者数は約81万人、関連産業を含めると約550万人が自動車業界に従事しており、日本の雇用の約8%を占める大きな産業です。
認証不正の影響
2023年から2024年にかけて、ダイハツ工業を含む複数の自動車メーカーで認証不正が発覚し、業界全体に大きな影響を及ぼしています。これにより、特定モデルの生産が一時停止され、販売計画の見直しが迫られました。この問題は、生産の遅延や納車の遅れを引き起こし自動車業界の企業業績および一般消費者にも影響を及ぼしました。今回の報道の内容がどの程度のものかわかりませんが、仮に悪質性が高い事象であれば、様々な分野に影響が出る可能性がありそうです。
工場停止による影響
ダイハツでの不適切事案の際には工場が停止したことで、多くの人々に影響が出ました。工場で働く従業員はもちろんのこと、周辺地域の経済にも影響がでます。工場の稼働停止は、一時的な解雇や休業をもたらし、さらにサービス業などの関連産業にも打撃を与えることがあります。
納車の遅延
ダイハツでの不適切事案の際には、工場の停止により新車の納車が遅れました。これにより、自動車を必要としている消費者や企業に影響が出ました。特に、商用車や業務用車両の納車が遅れることでビジネスの運営に直接的な影響がでてきます。
個人投資家への影響
自動車業界の不適切事案は、個人投資家の資産形成にも影響を及ぼします。直接、自動車業界の株式を保有している場合は当然ですが、インデックスファンドを通じて広範な投資を行っている場合でも、ファンド内に自動車メーカーの株が含まれておりインデックス全体のパフォーマンスに影響を与えます。
個人投資家の対策
・分散投資:資産を分散させることで、特定の業界のリスクを軽減します。自動車業界だけでなく、他の成長産業や安定した産業にも投資を分散させる。
・長期的視点:短期的な市場の変動に左右されず、長期的な成長を見据えて投資を続けることが重要です。自動車業界は多くの困難を乗り越えてきており、長期的には安定した成長が期待されます。
・リスク管理:大幅な下落が来たとしても株式を投げ売りしなくても生活できる資金を持ちましょう。そのうち、株価は戻るはずです。
基本的にはインデックスの長期運用であれば、上記を満足できると思ってます。こんな時こそ焦らずに悠然と構えましょう!!
この件について、6/3に追加で記事書きましたのでお時間ある方は寄って行ってください。
正直な話、仕事と資産形成の両面でちょっとドキドキしてますがBuy and holdを継続し続けます。
仕事に影響なければいいなぁ、
株価下がらないかな。。
不安で夜しか眠れない
慌てずに行きましょうね^^
夜に眠れていれば大丈夫です
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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