大相撲来場所番付予想（2026初場所）｜三役・幕内・十両の入れ替えを予想

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11月9日から始まった2025年九州場所
（令和七年十一月場所）。
そろそろ気になるのが、来場所のこと
次の令和八年一月場所の番付予想です。

この記事では、
2026年1月の初場所に向けて番付の予想
をポイントを絞ってお届けします。

・安青錦の大関昇進はなるか？
・三役の入れ替えはどうなる？
・幕内十両の入れ替えは？
・関取（十両と幕下入れ替え）はどうなる？

「番付は生き物」と言われており、プロでも
困惑する結果になることが多々あります。
素人の予想として楽しんでください。

注意：本記事は素人が趣味で予想しているだけですので、正式な情報は相撲協会のHPなどで確認していただけるようお願いします。

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12/22に番付発表

▶三役
　霧島、若元春が三役復帰

▶幕内
　入れ替えは3人
　朝乃山、朝白龍、羽出山が昇進

▶十両
　入れ替えは3人
　旭海雄、出羽ノ龍、一意が昇進

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安青錦の大関取り

今場所は安青錦が大関挑戦の場所。
直近2場所で22勝を挙げており、
11勝が昇進の目安となります。

九州場所で初優勝を達成して
大関昇進が確実視されてます。

大関昇進の条件（目安）

大関昇進の目安と言われているのが
「3場所連続で三役（関脇・小結）の地位に
あって、その通算の勝ち星が33勝以上」
という基準（目安）となります。

ただ「番付は生き物」と言われており、

　3場所前が幕内上位での昇進例
　32勝での昇進の事例

もありますので、その時の場所の
雰囲気で大関昇進の機運が高まれば
昇進のハードルが若干変わります。

安青錦は2場所前の七月場所は前頭筆頭
ではありましたが、筆頭での11勝
ですので、今場所が”大関取り”の場所
という雰囲気になっております。

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安青錦の成績

安青錦の直近の成績と今場所の成績です。

安青錦の最近1年の成績

昨年の九州場所で新十両、春場所で新入幕
と破竹の勢いで昇進しています。
今場所、優勝争いに絡む活躍を見せれば
一気に大関取りの可能性も見えてきます。

	番付	成績
令和七年十一月場所	東関脇	12勝3敗 優勝
令和七年九月場所	西小結	11勝4敗
令和七年七月場所	東筆頭	11勝4敗
令和七年五月場所	東九枚目	11勝4敗
令和七年三月場所	東十五枚目	11勝4敗
令和七年一月場所	西十両 五枚目	12勝3敗
令和六年十一月場所	東十両 十一枚目	10勝5敗

安青錦の今場所の成績

東の関脇として臨んでいる十一月場所の
星取表になります。

番数的には3場所で34勝
かつ、今場所優勝で新大関確実か。

千秋楽終了時点：12勝3敗
決定戦も制して優勝

	結果	対戦相手
初日	〇	霧島
二日目	〇	若元春
三日目	〇	伯桜鵬
四日目	〇	隆の勝
五日目	●	若隆景
六日目	〇	宇良
七日目	〇	高安
中日	〇	王鵬
九日目	〇	平戸海
十日目	〇	玉鷲
十一日目	●	義ノ富士
十二日目	〇	欧勝馬
十三日目	●	大の里
十四日目	〇	豊昇龍
千秋楽	〇	琴櫻
優勝決定戦	〇	豊昇龍

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三役の入れ替え予想（千秋楽終了時点）

三役争いは2枠の入れ替えになりそう
安青錦の大関昇格が確実
東の小結で9敗の隆の勝が降格濃厚
高安は勝ち越して残留確定
王鵬は西関脇で7勝なので残留濃厚。

前頭の上位は混戦模様。
霧島が11勝して三役復帰が濃厚。
西二枚目で8勝の若元春と東五枚目で
9勝の義ノ富士の争い。八枚目の
一山本も11勝だが、三役までは厳しそう。
番付上位の若元春の三役復帰の可能性が
高いと予想。

【結果】
　霧島、若元春が三役復帰

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【三役からの降格候補】

力士	番付	降格 確率	結果
隆の勝 5勝9敗	東小結	90％ 降格	降格
王鵬 7勝8敗	西関脇	10% 降格	残留

【三役への昇進候補】

力士	番付	昇進 確率	結果
霧島 11勝4敗	東二枚目	90％ 昇進	昇進
若元春 8勝7敗	西二枚目	70％ 昇進	昇進
義ノ富士 9勝6敗	東五枚目	10％ 昇進	据置き
一山本 11勝4敗	東八枚目	10％ 昇進	据置き

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幕内と十両の入れ替え予想（千秋楽終了時点）

幕内争いは入れ替えが3枠の見込み。

幕尻の明生が九日目まで休場。
湘南乃海、佐田の海も苦しい状況で
3枠は入れ替えがありそう。
欧勝海は千秋楽で勝って残留濃厚。

十両の上位は混戦模様。西二枚目で
10勝の朝白龍、西四枚目で12勝の
朝乃山は幕内昇進が濃厚。

西筆頭で8勝の藤青雲
東二枚目で9勝の琴栄峰
東五枚目で11勝の羽出山
星勘定では昇進可能な白星ですが
入れ替え枠数が3枠の見込みなので
非常に難しい判断になりそう。

東二枚目の琴栄峰が有利と予想しますが
番付発表までわからない状況

【結果】
　入れ替えは3人
　朝乃山、朝白龍、羽出山が昇進

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【幕内からの降格候補】

力士	番付	降格 確率	結果
明生 １勝5敗9休	東十八枚目	90％ 降格	降格
佐田の海 4勝11敗	西十六枚目	90％ 降格	降格
湘南乃海 3勝12敗	西十五枚目	90％ 降格	降格
欧勝海 7勝8敗	東十六枚目	残留 濃厚	残留
朝紅龍 8勝7敗	西十七枚目	残留	残留

【幕内への昇進候補】

力士	番付	昇進 確率	結果
朝白龍 10勝5敗	西二枚目	80％ 昇進	昇進
朝乃山 12勝3敗	西四枚目	80％ 昇進	昇進
琴栄峰 9勝6敗	東二枚目	50％ 昇進	据置き
藤青雲 8勝7敗	西筆頭	50％ 昇進	据置き
羽出山 11勝4敗	東五枚目	50％ 昇進	昇進

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十両と幕下の入れ替え予想（千秋楽終了時点）

11月26日に十両昇進の力士が発表。
一意、出羽ノ龍、旭海雄の３名が
昇進と発表されました。

十両争いもまだわからない状況。
入れ替えは３枠になりそう。

三田、日向丸、紫雷は幕下陥落が確定的。
十枚目の白鷹山が4勝と大きく負け越して
いるが、幕下上位が白星を伸ばしてない
ので残留の可能性が高い。

幕下上位は西筆頭の旭海雄と西三枚目の
出羽ノ龍の昇格がほぼ確定。
西十五枚目の一意が7連勝でこちらも
昇格が濃厚。

幕下九枚目の栃武蔵が6勝、五枚目の
聖白鵬が4勝でわずかに可能性が
ありますが、昇進は厳しいか。

【結果】
　入れ替えは3人
　旭海雄、出羽ノ龍、一意が昇進

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【十両からの降格候補】

力士	番付	降格 確率	結果
三田 3敗12休	東三枚目	90％ 降格	降格
日向丸 5勝10敗	西十三枚目	90％ 降格	降格
紫雷 5勝7敗3休	東十四枚目	90％ 降格	降格
白鷹山 4勝11敗	東十枚目	20％ 降格	残留

【十両への昇進候補】

力士	番付	昇進 確率	結果
旭海雄 5勝2敗	西筆頭	90％ 昇進	昇格
出羽ノ龍 5勝2敗	西三枚目	90％ 昇進	昇格
一意 7勝	西十五枚目	90％ 昇進	昇格
栃武蔵 6勝1敗	西九枚目	20％ 昇進	据置き
聖白鵬 4勝3敗	西五枚目	20％ 昇進	据置き

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令和八年　初場所番付

12月22日に発表された
初場所の幕内上位の番付です

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【初場所　幕内上位】

東		西
豊昇龍	横綱	大の里
琴櫻	大関	安青錦
霧島	関脇	高安
王鵬	小結	若元春
一山本	前頭筆頭	義ノ富士
宇良	前頭二	若隆景
隆の勝	前頭三	伯桜鵬 改め 伯乃富士
大栄翔	前頭四	熱海富士
玉鷲	前頭五	美ノ海

詳細は相撲協会のホームページをご覧ください。

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まとめ

番付の予想もしながら、本場所の熱戦
を楽しんでいきましょう。

注意：本記事は素人が趣味で予想しているだけですので、正式な情報は相撲協会のHPなどで確認していただけるようお願いします。

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※本記事では日本相撲協会のホームページに記載のデータからピックアップしてまとめております。

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