TOEIC 直前対策 芯が太いシャーペン

資産形成

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こんにちはTKです。

 FIREを目指して資産形成に励んでおります。そのなかで、TOEIC600点を取る→大手企業へ転職する→収入を増やす→資産形成を進める。という内容の記事で「TOEICのモチベーションを上げよう」という記事を書きました。今回はその600点を取るために超直前でもできる対策について書いてみたいと思います。前回記事はこちら↓↓


 今回の記事では、TOEIC受験直前で少しでもスコアアップたい方向けへの対策を紹介します。英語力を上げるというよりも5点でも高いスコアが欲しい方向けです!!

対策方法

  芯が太いシャーペンを使ってマークの時間を減らす。

 自分自身もTOEICの際には必ず使用しました。効果はかなり大きいと思います!!

TOEIC試験の概要

 TOEIC試験は時間との戦いです。試験時間はリスニング45分、リーディング75分の合計120分。問題数は全200問で、全てマークシート方式で回答します。2時間で200問というのは、マークしているだけでかなりの時間を消費してしまいます。

時間が足りない

 自分の経験や知り合いに話を聞くと、TOEICのスコアが500-600点くらいのレベルだと、リスニングセクションでは考えてマークしている途中に次の設問の音声が流れ始めたり、リーディングセクションで20~25問程度(大問で4つくらい)残ってしまうことがよくあります。そもそも、問題の量が多いうえに時間配分が難しいため、最後まで回答しきれない場合が多いです。

対策: マーク時間を減らす

 この、とにかく時間が足りないという問題を解決するためには、芯が太いシャーペンを使ってマークの時間を減らす方法が有効です。一般的に使用される0.5mmのシャーペンに比べ、1.3mmの太いシャーペンを使うことで、マーク時間を大幅に短縮することができます。

どれくらい時間が短縮できるか

 普通のシャーペンと太いシャーペンでのマーク時間を比較してみました

 ・0.5mmのシャーペン: 一つのマークに3-4往復かかり、約6秒×200問 → 20分

 ・1.3mmのシャーペン: 一つのマークに1往復で済み、約3秒×200問 → 10分

予想される点数の効果

 リスニングで1問当たり3秒の余裕が生まれれば、次の問題の音声が流れる前に問題文をチラ見して予想を立てることで、かなりの余裕が生まれます。また、リーディングについても5分の余裕があれば最後に残すことの多い、大問1SET(4~5問)をただ塗りつぶすだけではなく、考えて回答することができます。

 著者(TOEIC600点レベル)の経験から考えると、それぞれで5分の余裕代ができればTOTAL25-35点程度の上乗せはできると思います。

 リスニング 10~15点(2~3問分)

 リーディング 15~20点(3~4問分)

まとめ

 TOEIC受験直前に少しでもスコアを上げたい方は、芯が太いシャーペンを用意することをおすすめします。これにより、マークの時間を減らし、その分を他の問題に使うことで、少しでも高いスコアを狙うことができます。英語力の向上が王道ですが、こちらでも書いたように、とにかくスコア600点程度を取って転職活動に活かしたいと考えている方は騙されたと思って試してみてください。下手な教材買うよりスコアは上がると思いますので、投資効果はかなり高いです。


今回の記事では、本当に英語の実力を伸ばしたい人は参考にならない記事ですのでごめんなさい。

TK
TK

英語力でなく、小手先で何とかしたい人が対象の記事です^^


最後に簡単に自己紹介。

こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。

FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。

・WORD、Excel:何とか使える

・プログラミング:まったく無理

・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ

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