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「第107回全国高等学校野球選手権大会」
8月16日からはいよいよ3回戦が始まり、
大会は準々決勝(ベスト8)へと向けて
佳境に入ります。
例年、夏の甲子園でのトーナメントは
ベスト8以降の組み合わせは大会前に決まっていません。
勝ち残ったチームによって「再抽選」が行われ、
準々決勝・準決勝の対戦カードが決まる仕組みです。
この記事では、
- ベスト8(準々決勝)の組み合わせ抽選方法
- 準決勝(ベスト4)の抽選方法
- 抽選が行われるタイミングとルール
をわかりやすくまとめています。
地元校や注目校がどのブロックに入るのか、
ぜひチェックしてみてください。
2025年夏の甲子園
ChatGPTとGrokでの勝敗予想をしてます。
予想的中率はこちらにまとめてあります。

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2025年 夏の甲子園|概要
2025年の夏の甲子園大会の概要です。
2025年 夏の甲子園|日程
8/5 開会式+開幕 第1試合
8/6~8/10
1回戦、2回戦(午前、午後の2部制)
8/11~8/16
2回戦、3回戦(1日通しでの通常開催)
8/18 準々決勝
8/20 準決勝
8/22 決勝
※大会前の予定日程です、雨で若干ずれています。
【チケットの発売情報】
現地で観戦予定の方はこちらの記事をご覧ください。

2025年 夏の甲子園|代表校
2025年の夏の甲子園にも
秋春夏と連覇を狙う横浜(神奈川)
投手陣充実の健大高崎(群馬)
昨夏優勝の京都国際(京都)
など有力校が多数出場。
全49地区の代表校や優勝候補についての
詳細は下記の記事を参照ください。
※本ブログの別記事にジャンプします
▶優勝候補の予想◀
出場選手情報などを詳しく知りたい方は
こちらの記事で紹介している
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2025年夏の甲子園 組み合わせの決定方法
2025年の夏の甲子園では3回戦までの組み合わせを
大会前に抽選で決定して、ベスト8以降については
再抽選を行う仕組みになっています。
抽選のタイミング
3回戦及び準々決勝の試合後に実施
勝ったチームの主将がくじを引き
次の試合の組み合わせが決まります。
準々決勝(ベスト8)の組み合わせ抽選
完全なフリー抽選ではなく、試合間隔などが考慮された
抽選方式になっております。
大会11日目(8/16)の勝利チームは13日目に開催される
準決勝で前半(1または2試合)になり、12日目の勝利
チームは後半になる抽選方式です。
また、11日目の4試合目のチームは13日目の第2試合に
割り当てられることが、事前に決まっています。
文章だとわかりにくいので、以下のイメージ図を
参照していただければと思います。

準決勝(ベスト4)の組み合わせ抽選
準決勝(ベスト4)の組み合わせ抽選は、ベスト8で
勝利した4チームが引いたくじで組み合わせが決まる
単純なフリー抽選方式となります。
まとめ
2025年夏の甲子園も熱戦が続きますので
組み合わせも、ドラマを巻き起こす一因
になるかもしれませんので注目してみたいです。
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