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2025年の夏の甲子園(第107回全国高等学校野球選手権大会)を目指す戦いが、いよいよ全国各地で始まります。埼玉県大会は、春の県大会優勝の浦和学院が優勝候補の筆頭と見られます。有力校を紹介しながら、優勝予想をお届けします。
この記事では、以下の内容をまとめています。
・埼玉大会の開催日程
・有力校の紹介
・今年の優勝校(甲子園出場校)予想
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夏の埼玉大会の日程
2025年の埼玉予選は以下の日程で行われる予定です。
〇組み合わせ抽選 6/18
〇開会式 7/9
〇試合開始 7/9
〇決勝 7/27
他の都道府県の予選日程はこちらの記事をご覧ください。
過去の埼玉代表校
ここ数年の埼玉の代表校です。浦和学院、花咲徳栄など甲子園常連の強豪校が夏の甲子園切符をつかんでいます。
2024 花咲徳栄
2023 浦和学院
2022 聖望学園
2021 浦和学院
2020 コロナで中止
2019 花咲徳栄
今年度の埼玉大会成績
秋は浦和実業、春は浦和学院が優勝。
2024秋の埼玉大会
浦和実業が優勝、センバツに初出場してベスト4進出。
優勝:浦和実業
準優勝:西武台
ベスト4:山村学園、春日部共栄
2025春の埼玉大会
浦和学院が18回目の春の県大会優勝。
優勝:浦和学院
準優勝:叡明
ベスト4:市立川越、川越東
有力チーム
夏の埼玉大会では、強豪校が多数おり混戦が予想されます。
浦和学院
春の県大会で優勝した名門の浦和学院。2回戦、3回戦、準々決勝をコールド勝ちで突破、準決勝と決勝も危なげなく勝ち上がって春の大会を圧倒的な内容で優勝。春季関東大会では準々決勝で横浜と接戦の末に敗れるも実力は十分。
プロ注目のスラッガー・4番の藤井健翔選手を中心とする打撃陣の破壊力が魅力のチーム。春の県大会で大量得点を挙げた攻撃力が本領を発揮すれば夏の埼玉大会制覇も見えてきます。
浦和実業
選抜では初出場でベスト4進出と話題になった浦和実業。春の県大会では初戦で強豪・聖望学園に敗れ、まさかの初戦敗退。夏はノーシードでの挑戦となりますが、春の選抜で大舞台を経験している強みで春夏連続の甲子園出場を狙います。
注目はエース左腕の石戸投手。選抜でも話題になった、右足を顔の真横まで上げる変則的なフォームから繰り出すボールで相手打者を幻惑。夏の埼玉大会でも通用するか楽しみです。
花咲徳栄
昨夏代表校の常連花咲徳栄。秋の県大会で3回戦敗退、春の県大会でもベスト8で浦和学院にコールド負けと今年は成績を残せていませんが、実績と潜在力から夏の巻き返しに注目が集まります。
注目はプロ注目の強打者田島蓮夢選手。昨年夏の甲子園でも2年生ながらクリーンナップを打っているので経験は十分。
叡明
春の県大会で準優勝、初の甲子園出場を狙う叡明(えいめい)。ショートとピッチャーを務め投打の中心の田口選手が注目。
その他
春のベスト4に入った公立の2校、川越東と市立川越にも注目。埼玉から久々の公立高校が出場なるか。
聖望学園、昌平、埼玉栄などの強豪校にも注目。秋ベスト4進出したものの、春の大会を辞退した春日部共栄の動向も気になります。
埼玉県勢の夏の甲子園
ここ数年の埼玉県勢は夏の甲子園大会では2023年に聖望学園が1勝したのみで相性が悪い状態です。今年こそは、強豪校多数の埼玉予選を勝ち抜いて上位進出を期待したいです。
2019 花咲徳栄 初戦敗退
2021 浦和学院 初戦敗退
2022 聖望学園 2回戦敗退(1勝)
2023 浦和学院 初戦敗退
2024 花咲徳栄 初戦敗退
優勝予想
著者の優勝予想です。
チーム | 優勝確率 |
---|---|
浦和学院 | 25% |
浦和実業 | 20% |
花咲徳栄 | 20% |
叡明 | 10% |
その他 | 25% |
春の県大会優勝の浦和学院が最有力だと思いますが、強豪多数での混戦になりそうな予感がします。
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