高校野球観戦で熱中症になるといくら損をするか？

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こんにちはTKです。

FIREを目指して資産形成に励んでおります。その傍らで趣味として高校野球観戦を楽しんでおります。そんななか、昨年久々に地方大会を観戦しに地元の球場に行ったのですが、、、とにかく暑い。真夏の太陽と観客席のコンクリートの照り返しで熱中症になるのではないかと思いました。

ふと思ったのが、高校野球の観戦中に熱中症で倒れたら、色々な人に迷惑かけたうえで経済的にもかなりの損失が出るんだろうなと思ったので、ついつい計算してしまいました。FIRE目指し始めてから色々なものを金銭換算する悪い癖が出てます。

軽い熱中症になった場合の個人的な損失

・金銭的　→　約2万円（治療費、移動のタクシー代、体を冷やすための飲み物代）

・精神的　→　プライスレス（遊びに行きにくくなる）

どれくらい暑いのか

高校野球を観戦する球場内がどれくらい暑いかというと、気温だと40℃は超えていると思います。スマホを充電しようとすると、「温度が高いために充電できません」というメッセージが出るレベルです。バックネット裏などの屋根の下に行けば、気温自体は若干低くなりますが人混みがすごく蒸し暑さでやられます・・・

医学的な正確な話は別サイトを見て下さい。仮に観戦中に熱中症になり、軽くめまいがして動けなくなった場合に起こることです。

日陰に行って休憩　→　自力で帰宅できないのでタクシーで帰宅　→　帰りにコンビニで水や食料を買い込む　→　自宅に帰り水分を補給して寝る　→　翌日の午前に会社を休んで医者に行く。

だいたいこんなパターンだと思います。

ざっくりですが、最低でも下記のロスが生まれると思います。すごい簡易的なので、自分に当てはめて計算してみて下さい。

・帰宅するタクシー代　5,000円

・食事や水分などの代金　2,000円

・治療費　3,000円

・会社を休んだ損失　10,000円

・肉体的な影響

　熱中症は後遺症が残る場合があるそうなので、軽くてもちょっとはあるのかと

・周りからの目

　遊びに行って、熱中症になって仕事を休んだというと色々と支障が出て、次からの夏場のレジャーに行きにくくなるという難点があります

「熱中症になると、お金もかかるし、色々と迷惑もかけて信用も落としますよ」と言う事を言いたかっただけではなく、実は。。。

熱中症対策で空調服を買っちゃったのです！！思ったより高いので、色々と考えて、熱中症になった時の金銭的な計算までして買いました＾＾

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これで、今年の夏は快適に過ごせるはず！！近いうちに実際に使用したレビューをしてみます！！

その他、熱中症対策はこちらに、熱中症にならないように対処して夏を楽しみましょう。

最後に簡単に自己紹介。

こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。

FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている４０代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。

・WORD、Excel：何とか使える

・プログラミング：まったく無理

・パソコンの設定：サポートに丸投げするタイプ