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こんにちはTKです。
8月に阪神甲子園球場で夏の甲子園が開催されておりましたが、すでに来春の選抜大会に向けての熱戦が各地方で始まっております。気が付けば、来週の10/26から秋の関東大会が開催されます。今年は神奈川県の開催地となっており「スーパーシード」は名門の横浜高校。せっかくですのでここ10年での横浜高校の秋関東大会の成績を調べてみました。
まとめ
2014~2023年の10年間で出場5回でベスト8が2回となっておりました。選抜甲子園には2018年のベスト8の際に完投5校目の枠での出場があるのみ。思っていたよりも苦戦している印象ですね。それだけ関東大会のレベルが高いと言う事かもしれませんね。
今年の夏の甲子園でタイブレークでの激戦を2試合制してベスト8になり、今年の話題になった公立の大社高校(島根)の記事です。
選抜甲子園って何?
このブログ読んでいる時点で説明いらないとは思いますのが、超簡単に書いておきます。選抜甲子園(選抜高等学校野球大会)は、毎年春に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される高校野球の全国大会です。通常3月下旬から4月上旬にかけて行われ、全国の高校野球チームから選抜された32校が参加します。選抜の基準は、秋季大会の成績や実力、地域性などを考慮して決定され、参加校は各地域を代表する強豪校が揃います。
関東地方の出場校の決め方は
選抜高等学校野球大会の出場校は、秋季大会の成績や地域性を考慮して選ばれます。全国を10の地区に分け、それぞれの地区から強豪校が選抜されます。出場校は32校で、基本的に各地区の秋季大会の上位校が選ばれますが、地域性や大会の注目度を考慮して「21世紀枠」という特別枠も設けられています。
関東地区の代表校は秋の関東大会で成績の良かった高校が選ばれます。また、関東大会となっておりますが山梨県も関東地区大会に出場します。東京都は東京枠があるため参加せずに東京大会の結果で選抜されます。関東地区の出場校は、関東地区と東京地区を合わせて6校が選ばれます。具体的には、「関東5校+東京1校」または「関東4校+東京2校」が選抜される形になります。成績やその他の要因で関東地区からの選出枠に変動があります。ですので、関東大会ベスト4が選抜当確ラインと言われております。
関東大会は、各県予選の優勝、準優勝の2校+開催県の3位校の15校が参加してトーナメント形式で行われます。
関東大会トーナメントの形式
15校が出場しトーナメント方式で試合が行われるため、1チームのみ2回戦からの登場となります。また、先ほどの選抜甲子園出場枠の絡みから全チームの当面の目標はベスト4進出(2回戦突破)になってます。ですので、シードとなる高校は1勝で甲子園となります。
そのシード校の枠には「開催地の県大会優勝校」が入ることになってます(明文化されているかは知りませんが。。。)。そのシード校の事を通称「スーパーシード」と読んでます。
今年の組み合わせは以下のようになり「スーパーシード」に神奈川県予選優勝の横浜高校が選ばれております。
横浜高校の過去10年の成績
横浜高校の秋の大会での戦績を過去10年間さかのぼって調べてみました。その結果がこちらの表です。激戦と言われる神奈川から、過去10年間で5回も出場しているのは凄いことだと思います。ただ、選抜出場が10年間で1回しかないというのは若干意外でした。
・2015
初戦 常総学院 3vs1で敗退
・2016
初戦 浦和学院 7vs2で勝利
2回戦 健大高崎 5vs2で敗退
・2018
初戦 甲府工業 8vs2で勝利
2回戦 春日部共栄 9vs2で敗退
ベスト8進出し関東5校目として翌年の春の選抜には出場
・2022
初戦 浦和学院 2vs0で勝利
2回戦 健大高崎 5vs2で敗退
・2023
初戦 花咲徳栄 8vs6で敗退
まとめ
横浜高校の秋の関東大会の戦績を調べてみました。
出場:5回
勝利数:3
とイメージよりも苦戦している印象ですね。とはいえ、激戦の神奈川から勝ち上がり10年間で5回も出場しているのは凄いと思います。今年はスーパーシードでもありますので好成績を期待したいですね。
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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