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2026年1月11日(日)に初日を迎える
初場所(令和八年一月場所)。
新年、最初の本場所。
見どころは史上最速で大関の地位まで
駆け上がった安青錦。
九州場所での優勝に続き連覇がなるか。
ほかにも豊昇龍・大の里の二横綱や
先場所に幕内上位との対戦で勝ち越した
義ノ富士、雪辱を誓う大関琴桜など
にも注目。
色々な見どころがある初場所
この記事では
・初場所の開催概要
・今場所の優勝力士の予想
・注目の取り組みの勝敗予想(場所開催中)
を紹介いたします。
「初場所の優勝は誰?」
「2026年初場所の注目力士は?」
と考えながら、初場所を楽しみましょう。
※本記事の番付・勝敗・優勝予想は個人の見解によるものです。
2026年の初場所(一月場所)の番付予想
はこちらの記事をご覧ください。
令和八年一月場所(初場所)開催概要
2026年の初場所は以下の予定で行われます。
【日程】
12月22日 番付発表
1月11日 初日
1月18日 中日
1月25日 千秋楽
【開催地】
東京・両国国技館
過去1年の優勝力士
初場所の優勝力士を予想する参考に
過去1年間の優勝力士をまとめました。
過去1年間の各場所優勝力士
直近一年の優勝者を振り返ります。
ここ1年で大の里が優勝3回と
「大の里時代」が始まった予感。
新鋭の安青錦の実力が試されます。
| 場所 | 優勝力士 | 備考 |
| 令和七年 十一月場所 (九州場所) | 安青錦 12勝3敗 東関脇 | 豊昇龍との 決定戦 |
| 令和七年 九月場所 (秋場所) | 大の里 13勝2敗 東横綱 | 豊昇龍との 決定戦 |
| 令和七年 七月場所 (名古屋場所) | 琴勝峰 13勝2敗 東前頭15 | 平幕優勝 |
| 令和七年 五月場所 (夏場所) | 大の里 14勝1敗 東大関 | 横綱昇進を 決める 連続優勝 |
| 令和七年 三月場所 (春場所) | 大の里 12勝3敗 東大関 | 大銀杏に なっての 初優勝 |
| 令和七年 一月場所 (初場所) | 豊昇龍 12勝3敗 西大関 | 横綱昇進を 決める優勝 |
先場所(十一月場所)の振り返り
11月に行われた九州場所。
安青錦が初優勝をして、大関昇進を決めました。
前半は大の里が9連勝と好調で優勝争いを
リード。しかし、中盤から終盤にかけて
3敗をして失速し、千秋楽はけがで休場。
優勝争いは、3敗同士での豊昇龍と安青錦
の決定戦で決着。
豊昇龍にとっては十四日目の本割と千秋楽の
決定戦で、2日連続で安青錦に敗退。
上位陣では五枚目の義ノ富士が中盤まで
7勝3敗で乗り切るなど健闘が光りました。
最終的には9勝6敗で技能賞を受賞。
先場所後の注目取り組みをまとめた
記事となります。

初場所 幕内上位の番付(予想)
12/22に番付発表予定です。
下記は著者による番付予想となります。
幕内上位の番付(予想)
| 東 | 西 | |
| 豊昇龍 | 横綱 | 大の里 |
| 琴櫻 | 大関 | 安青錦 |
| 霧島 | 関脇 | 高安 |
| 王鵬 | 小結 | 若元春 |
| 一山本 | 前頭筆頭 | 義ノ富士 |
| 若隆景 | 前頭二 | 宇良 |
| 伯桜鵬 | 前頭三 | 隆の勝 |
| 熱海富士 | 前頭四 | 玉鷲 |
| 大栄翔 | 前頭五 | 美ノ海 |
詳細は相撲協会のホームページをご覧ください。
初場所の注目力士
横綱大関陣
大の里
先場所は優勝を逃しましたが、現役で
最強の実力を持つ力士ですので
優勝候補の筆頭に挙げられます。
九州場所の千秋楽を欠場したけがの影響が
残っていなければ、優勝争いの主役。
豊昇龍
横綱昇進後に優勝をできていない豊昇龍
先場所は安青錦に敗れて優勝を逃して
います。これまで安青錦と4回対戦で
勝ちがない状態なので、安青錦対策が
優勝のカギになりそうです。
安青錦
史上最速での大関昇進を決めた安青錦。
今一番勢いのある力士なので、一気に
連続優勝の可能性もありそう。
琴櫻
十四日目に大の里に勝利して勝ち越し
を決めた琴桜。
体を活かした強い相撲は魅力だが、
秋場所で痛めた足の状態がどこまで
戻っているかが心配。
三役
先場所、平幕で2桁勝利を挙げた霧島。
粘り強く勝ち越して三役を死守した高安。
上位が荒れれば、実力派の2人にもチャンス。
平幕上位
先場所が初めての上位総当たりになった
義ノ富士が、筆頭付近まで上がってくるはず。
前半戦で白星を積み重ねれば優勝のチャンスが
あるかも。
平幕下位
元大関の朝乃山が久々の幕内復帰。
十一月場所は十両で12勝と実力が戻って
きているので、前半戦の出来次第では
優勝の可能性も。
初場所 優勝予想
場所前での優勝予想を確率付きで表にしました。
本命は横綱・大の里で30%。
対抗は豊昇龍、大関の安青錦の25%。
けがの影響が無ければ、大の里が有利と
予想、2横綱+安青錦による優勝争い
がメインシナリオになると予想。
| 力士 | 優勝確率 | コメント |
|---|---|---|
| 大の里 横綱 | 30% | 現役最強の実力。 けがの影響が心配 |
| 豊昇龍 横綱 | 25% | 実力は十分。 安青錦との対戦が カギになりそう。 |
| 安青錦 大関 | 25% | 今、一番勢いに 乗っている力士。 連続優勝なるか。 |
| 琴櫻 大関 | 10% | 足のケガ次第。 |
| その他 | 10% | 上位陣総崩れが あれば波乱も。 |
※番付は記事執筆時点の予想
注目取り組みの勝敗予想(場所開始後追記予定)
本場所開始後に注目取り組みの勝敗予想を予定しています。
まとめ
2026年初場所の見どころは
・優勝争いは大の里が本命
・注目の安青錦が連続優勝なるか?
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