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2025年5月場所での優勝を果たした大の里。前場所の成績と合わせて「2場所連続優勝」という文句なしの実績を挙げ、横綱昇進が確実視されています。
初土俵から横綱昇進までの所要場所数は「13」と年6場所制移行では最速での昇進です。
名古屋場所での新横綱の姿が楽しみですがその前に、来週にも実施されるであろう伝達式でどのような口上を披露するか楽しみにしてます。
この記事では、以下のことを記載してます。
・千秋楽から横綱昇進伝達式までの日程
・大の里の大関昇進時の口上
・師匠・稀勢の里の昇進口上
・大の里の昇進口上予想
※正式な昇進伝達式と口上が確認され次第、本記事を更新予定です。
大の里の夏場所の成績【2025年5月場所】
2025年夏場所(令和七年5月場所)において、大の里は優勝。
春場所に続いての連続優勝となりましたので、横綱昇進が確実視されております。
成績:14勝無敗(十四日目までの成績)
※春場所では12勝3敗(高安との決定戦)で優勝。
横綱昇進までの順序(千秋楽から横綱昇進伝達式までの日程)
横綱昇進までには、横綱審議委員会(横審)の審議や理事会での決議など色々な手順があります。
通常であれば、5/28の臨時理事会で決議され、直後に使者による伝達がされることになります。
下記の図にまとめましたので参考にご覧ください。

口上はどうなる?注目の言葉に期待
横綱昇進といえば、**昇進伝達式で述べる「口上」**が注目されます。ここでは過去の関連口上を紹介します。
大の里 大関昇進時の口上(2024年9月)
「大関の地位を汚さぬよう、唯一無二の力士を目指し、相撲道に精進します」
当時は大銀杏が結えずに「ちょんまげ大関」として話題になりました。
また「唯一無二」という単語も話題になりました。
師匠・稀勢の里(現 二所ノ関親方)
大の里の師匠である二所ノ関親方の昇進時の口上です
稀勢の里 横綱昇進時(2017年1月)
「横綱の名に恥じぬよう、精進します」
非常にシンプルで真っすぐな言葉が印象的でした。大の里もこれを意識する可能性は高そうです
稀勢の里 大関昇進時(2011年11月)
「大関の名を汚さぬよう、精進します」
こちらも非常にシンプルな言葉でした。
大の里 横綱昇進口上の内容を予想!
大関昇進時の口上は師匠のものを意識したものだと思われますので、横綱昇進時も師匠の口上と自身の大関昇進時の口上と似たシンプルものになる可能性が高そうです。
予想
「横綱の名に恥じぬよう、唯一無二の力士を目指し、相撲道に精進します」
前半は師匠の口上とおなじ、後半は自身の大関昇進の口上で締めるのではないかと予想してます。
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