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2026年春に阪神甲子園球場で開催される
センバツ(第98回選抜高校野球大会)の
出場校選定に大きく関係する、高校野球
秋季地区大会が全国で行われています。
この記事では、6校の出場枠がある
・近畿地区の代表校の予想
をしていきたいと思います。
毎年、最後の5・6枠がどうなるか話題に
なる近畿地区の代表校選考を予想し
高校野球を楽しみましょう。
※本記事は著者の個人的な予想ですので
高野連の正式発表を確認してください
2026センバツ近畿地区5・6枠目の予想(準備中)
2026センバツの近畿地区の予想は
近畿大会の準々決勝の結果が出る
10/26前後に更新予定です。
春センバツの概要
春センバツ大会の日程
2026年の春に開催される高校野球春のセンバツ
第98回選抜高校野球大会の日程は以下になります。
・選考委員会(出場校発表):2026/1/30
・組み合わせ抽選会:2026/3/6
・大会日程:2026/3/19~31
※チケット発売日をこちらの記事で予想してます。
選抜出場校の決め方と日程
春のセンバツ出場校は毎年1月下旬に行われる
選考委員会で、主に秋の公式戦での結果をもとに
出場校を決定します。
※2026年は1月30日に発表予定です。
出場校の決め方などについての詳細は
こちらの記事を参照ください。
一般選考枠(28校)
全国10地区(北海道・東北など)で行われる
秋季大会の成績を基準に選出されます。
地区ごとに「地域配分枠」があり、
センバツ出場枠が定められています。
本記事の近畿地区は6枠となります。
明治神宮大会枠(1校)
11月に行われる明治神宮大会高校の部
で優勝した地区に「地域配分枠」が
1校追加されます。
2025年のセンバツでは前年の神宮大会で
横浜高校が優勝したために
関東/東京の出場枠が合計7枠になりました。
21世紀枠(2校)
学業と部活動の両立、地域での活動や環境面での
ハンデを乗り越えて成果を挙げた学校を対象に、
各都道府県から推薦校が選ばれ、
最終的に2校が21世紀枠として選出されます。
21世紀枠についてはこちらの記事に詳しく
記載していますので、あわせてご覧ください
2025年は以下の2校が選出されました。
特に壱岐高校は離島からの挑戦と言う事で
話題になりました。
・壱岐高校(長崎)
・横浜清陵高校(神奈川)
出場枠のまとめ
名称 | チーム数 | 概要 |
一般枠 | 28枠 | 北海道、東北など全国 10地区に割り当て |
神宮枠 | 1枠 | 神宮大会優勝校の 所属地区に追加 される枠 |
21世紀枠 | 2枠 | 学業と部活動の両立 などの面で評価された チームが出場できる枠 |
2026センバツ 近畿地区出場校選定方法
2026センバツ 近畿地区の出場枠数
2026年の選抜大会では近畿地区に一般枠で
6校の出場枠が設定されています。
この枠数は2025年と同じになります。
2025年秋季近畿大会の概要と日程
センバツ出場校を決めるための重要な大会と
なる、秋季近畿地区大会の概要は以下の
ようになっております。
【日程】
10/14 組み合わせ抽選
10/18 開幕
11/3 決勝
【開催地】
奈良県
【出場校数】
全16校によって開催
滋賀、奈良、大阪、兵庫からは3校
京都、和歌山からは2校ずつが参加
近畿地区大会の展望は
こちらの記事をご覧ください。
2026センバツ 近畿地区の出場校選定方法
近畿地区の出場枠は6枠となりますので
秋季近畿大会の準決勝進出4チームが当確
準々決勝で敗退した4チームから2チーム
を選出という形が一般的です。
過去の近畿地区代表校
ここ数年の近畿地区のセンバツ出場校です。
2023年は大阪桐蔭が前年の神宮大会優勝で
1枠増枠の7校となっております。
出場校 | |
2025 6校 | 滋賀学園 滋賀短大付 東洋大姫路 天理 市和歌山 智弁和歌山 |
2024 6校 | 近江 京都国際 京都外大西 大阪桐蔭 報徳学園 耐久 |
2023 7校 | 大阪桐蔭 報徳学園 智弁和歌山 龍谷大平安 履正社 彦根総合 社 |
2025年大会代表校
2024年の秋季近畿大会では東洋大姫路
が優勝、準優勝は智弁和歌山。
ベスト4に天理、市和歌山が入り
4チームは当確。
ラスト2枠を大阪3位の大阪学院大高と
滋賀学園、滋賀短大付の滋賀県勢2校で
争う形。近畿大会の初戦で滋賀短大付が
履正社、滋賀学園が大阪桐蔭にそれぞれ
勝利しており、大阪勢との戦績を考慮して
滋賀2校が選出されたものと思います。
大阪勢がセンバツ出場校ゼロは、
1927年の第4回大会以来98年ぶり。
ニュースでも報じられました。
2024年大会代表校
2023年秋の近畿大会ではベスト4の
大阪桐蔭、京都外大西、京都国際、耐久
の4校が順当に選出。
残りの2校は準々決勝で大阪桐蔭に4-3の
接戦を演じた報徳学園と京都国際に1-0
で惜敗した滋賀の近江高校が選出。
地域性もバランスが取れた選出でした。
2023年大会代表校
2022年秋の神宮大会で大阪桐蔭が優勝
して7枠となった選考。大阪桐蔭と
報徳学園、智弁和歌山、龍谷大平安の
ベスト4進出チームは当確。
残る3校は、準々決勝での試合内容から
履正社、彦根総合を選出。ラスト1枠
を社(兵庫)と高田商(奈良)で比較。
初戦で奈良の天理に勝利した社の戦績が
評価され、社が選出。
2026センバツ近畿地区出場校の予想(準備中)
2026センバツの近畿地区の予想は
近畿地区ベスト8の結果が出る
10/26前後に更新予定です。
まとめ
近畿地区の出場校数は6枠となっているため、
例年、ベスト4+ベスト8敗退の4校から2校が
選出されることが多いです。地域性や実績など
を評価しての選出で、難しい選考になるので
注目されます。
秋季近畿大会が終了したタイミングで
予想を更新予定です。
他地区の予想についても随時実施します
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