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野球のスコアブックをつけていると、「三振の記号はK?それともSO?」と迷うことがありますよね。この記事では、野球スコアブックの書き方として、三振の記入例や、「SO」「K」といったスコア記号の意味や使い分け方について、実例付きでわかりやすく解説します。
スコアの記載方法で「SOとは?」と戸惑う人が、この記事を読めば空振り三振と見逃し三振での記号の違いや使い方について理解が深まります。
書き方の例「K」:見逃し三振の場合の表記
【状況】
・ノーアウトで2ストライクから見逃し三振
【スコアブックへの記載】
・1塁進塁の部分に「K」と記載
・アウトカウント「Ⅰ」を中央に記入

書き方の例「SO」:空振り三振の場合の表記
【状況】
・ノーアウトで2ストライクから空振り三振
【スコアブックへの記載】
・1塁進塁の部分に「SO」と記載
・アウトカウント「Ⅰ」を中央に記入

スコアブックへの三振の記載ルール
後述しますが、色々な書き方があるようですが一般的には「K]「SO」で使い分けているようですので、こちらの記載方法で進めればいいと思います。
K:見逃し三振
SO:空振り三振
スコアブックの三振の記載ルールは統一されていない
上記では「K]と「SO」について説明しましたが、ネットや書籍を調べると色々と書き方があるようですので紹介しておきます。空振りと見逃しが正反対のパターンもあるようで、色々と調べていると混乱してしまいます。大会や団体ごとにガイドラインあるはずですのでそちらに従い記載しましょう。
例 | 見逃し三振 | 空振り三振 |
どちらも「K」 | K | K |
「K」と「SO」 | K | SO |
「SO」と「K] | SO | K |
「K」と「SK」 | K | SK |
「K」と「Kを○で囲う」 | K | Kを○で囲う |
【記載例:SK】

【記載例:Kを○で囲う】

まとめ スコアブックへの三振の記載ルール
色々な書き方があるようですが一般的には「K]「SO」で使い分けているようですので、こちらの記載方法で進めればいいと思います。
K:見逃し三振
SO:空振り三振
※公式記録としてスコアブックを付ける場合は、記載方法は大会や各所属団体でのガイドラインに従って対応をお願いします。
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著者がスコアブックを付けてるときに「あれ、これどう書くんだっけ?」という疑問を調べて記事に残していますので、何かの参考になればと思い紹介します。
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