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2025年シーズンも
ロサンゼルス・ドジャースの
大谷翔平選手が大活躍!
シーズン終了してホームランは55本
昨年(2024年)の54本を上回る
成績でホームランを量産しました。
この記事では、
昨年との比較グラフをもとに──
✅ 今シーズンのホームラン到達ペース
✅ 今シーズンのホームラン数予想
などをわかりやすく紹介します!
7/2(日本時間)の試合で30号HRに到達
7/22(日本時間)の試合で35号HRに到達
8/10(日本時間)の試合で40号HRに到達
8/25(日本時間)の試合で45号HRに到達
9/17(日本時間)の試合で50号HRに到達
9/29(日本時間)の試合で55号HRに到達
大谷選手をはじめとするMLB選手も
出場するかもしれない
WBC2026のチケット販売情報
をまとめた記事です

大谷選手のメジャー移籍後のホームラン数
2018年にメジャー移籍した後の大谷選手の
ホームラン数の推移です。
| 年度 | 所属 | ホームラン数 |
| 2018 | エンゼルス | 22 |
| 2019 | エンゼルス | 18 |
| 2020 | エンゼルス | 7 |
| 2021 | エンゼルス | 46 |
| 2022 | エンゼルス | 34 |
| 2023 | エンゼルス | 44 |
| 2024 | ドジャース | 54 |
| 2025 | ドジャース | 55 |
2024年のホームラン
自己最多となる54本のホームランを記録した
2024シーズンの節目となるホームラン
の達成日を表にまとめたものです。
| 達成日 | |
| 1号 | 4/4 |
| 10号 | 5/6 |
| 20号 | 6/19 |
| 30号 | 7/22 |
| 40号 | 8/24 |
| 50号 | 9/20 |
| 54号 | 9/28 |
2025年のホームラン
今シーズンの節目となるホームラン達成日を
表にまとめました。
2024年とほぼ同じペースでのホームラン
量産のシーズンでした。
| 達成日 | |
| 1号 | 3/19 |
| 10号 | 5/7 |
| 20号 | 5/28 |
| 25号 | 6/14 |
| 30号 | 7/2 |
| 40号 | 8/10 |
| 50号 | 9/17 |
| 55号 | 9/29 |
今後のホームラン到達予想
先ほどの2024年と2025年のホームラン数をグラフ
にまとめ、近似線で今後のホームランペースを
予測しました。
青実線:2024年
赤実線:2025年
赤点線:2025年の予想

2025年30号ホームラン到達日
7/2に30号到達。
2024年の30号が7/22でしたので
去年よりも20日ほど早めのペースです。
2025年35号ホームラン到達日
7/22に35号到達。
2024年の35号が8/10でしたので
去年よりも20日ほど早めのペースです。
2025年40号ホームラン到達日
8/10に35号到達。
2024年の40号が8/24でしたので
去年よりも2週間ほど早めのペースです。
2025年45号ホームラン到達日
8/25に45号到達。
2024年の45号が9/7でしたので
去年よりも2週間ほど早めのペースです。
2025年50号ホームラン到達日
9/17に50号到達。
2024年の50号が9/20でしたので
去年とほぼ同じペースです。
2025年55号ホームラン到達日
9/29に55号到達。
自己最多を更新する55号
2025年ホームラン数の予想
先ほどのグラフから予想すると、2025シーズンは
54~55本のホームランが予想されます。
近似線とほぼ同じくらいになっておりますので
昨年の記録(54本)を上回るか楽しみです。
2年連続での50本塁打以上はメジャーの
長い歴史でも過去5人しか達成していない記録。
今シーズン大谷選手が達成して6人目、
ヤンキースのジャッジ選手も2025シーズンで
50本を達成して7人になりました。
シーズン終了時点で自己最多の55本
昨年と同じペースでのホームラン量産でした
メジャーで50本塁打を2年以上連続で達成した選手
ベーブ・ルース(1920~1921、1927~1928)
マーク・マグワイア(1996~1999)
ケン・グリフィーJr.(1997~1998)
サミー・ソーサ(1998~2001)
アレックス・ロドリゲス(2001~2002)
大谷翔平(2024~2025)
アーロン・ジャッジ(2024~2025)
まとめ
2025年の大谷翔平選手は、昨年の54本
を上回る55本のホームランを量産
自己最多のホームラン数を記録しました
ホームランのペースは昨年とほぼ同じ
そして、2年連続しての50本の達成は
長いメジャーの歴史でも7人のみ
※2025の大谷選手とジャッジ選手含む
まさにメジャーの看板選手としての
歴史的な偉業になるシーズンでした。
※本記事の過去成績や通算本塁打記録は、スポーティングニュース「大谷翔平のホームラン通算記録」を参考に作成しています。
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