本記事は「アフィリエイト広告を利用しています」
2025年夏の甲子園を目指す茨城県大会が7月に迫ってます。
今年の茨城予選は2016年以来の甲子園出場を狙う常総学院、昨夏代表の霞ヶ浦などで実力伯仲。
この記事では、茨城大会の優勝予想や注目校、出場確率をAIで分析。
茨城県の高校野球代表校が気になる方に向けて、今年の本命・伏兵を一気に解説します!
2025年 高校野球茨城大会の日程
2025年の茨城大会は以下の日程で予定されています。
6/18 組み合わせ抽選
7/5 開会式
7/26 決勝戦
過去5年の茨城県代表校
過去5年間は毎年異なるチームが夏の選手権大会に出場しており、とびぬけたチームがない状況です。
年度 | 代表校 |
2024 | 霞ヶ浦 |
2023 | 土浦日大 |
2022 | 明秀日立 |
2021 | 鹿島学園 |
2020 | 中止(新型コロナ) |
注目校と見どころ
2025年の茨城大会は、例年以上に実力校が接戦を繰り広げると予想してます。
昨夏や秋・春の結果や選手層をもとに、注目校をピックアップしました。
2016年以来の出場目指す 常総学院
茨城の高校野球の代名詞、常総学院は2016年以来となる甲子園出場を狙います。
センバツには2021、2024と出場してますが、ここ数年は夏は勝ち切れず。
春季県大会では安定感のある戦いぶりを見せシード獲得と仕上がりは上々。
かつての絶対的な強さを取り戻せるか、注目が集まります。
連覇を狙う 霞ヶ浦
2024年夏の茨城代表・霞ヶ浦は、今年も上位進出が期待される有力校です。
秋の大会では準決勝で常総学院を撃破し準優勝。
春は初戦で明秀日立に大敗し、夏はノーシードからの挑戦。
初出場なるか つくば秀英
2024年秋季茨城大会を制したつくば秀英も初出場を狙う。
春の大会では3回戦で藤代に1-0で惜敗し、こちらもノーシードからの夏挑戦。
初の甲子園出場へ、夏に向けての巻き返しと快進撃に期待がかかります。
上位常連の私立勢
明秀日立・藤代・土浦日大といった上位常連校も健在です。
これらの私立勢は、選手層の厚さと大会慣れした勝負強さが魅力。
甲子園出場経験もあるために目が離せません。
公立校の出場なるか・境高校
公立勢の中でも注目は境高校です。
秋の県西部地区の代表決定戦ではつくば秀英に勝利、春は私立強豪の東洋大牛久に勝利するなどベスト4進出で夏のシード権を獲得。
境高校の夏のシード獲得は37年ぶりとのことで活躍に期待が集まります。
AIによる優勝予想の確率(2025 茨城大会)
2025/5/1時点でのAIによる予想です。
高校名 | AIによる出場確率予想 |
常総学院 | 25% |
霞ケ浦 | 20% |
つくば秀英 | 10% |
藤代 | 10% |
明秀日立 | 10% |
その他 | 25% |
まとめ|2025年の茨城大会は“混戦必至”
2025年の夏の甲子園・茨城代表をかけた戦い。
注目は”常総学院”2016年以来の夏の選手権大会の出場切符をつかみ取れるか。
私立強豪校の霞ケ浦、明秀日立、つくば秀英などがノーシードにまわり“混戦模様”。
さらに、春の県ベスト4境高校など公立勢も虎視眈々と上位を狙っており、組み合わせや試合展開次第では“大波乱”の展開も十分あり得ます。
どの高校が“茨城の代表”として甲子園への切符をつかむのか――。
夏までの間、自分なりの予想をしつつ最後まで楽しみましょう。
コメント