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こんにちはTKです。
あっという間に2025年の正月も終わってしまいました。気が付けばセンバツの出場校決定まで残り数週間と言う事で、センバツ大会の21世紀枠候補校について調べてみました。第4弾は北信越地区からの推薦校「小松工業高校」についてです!!
豪雨被害を乗り越えて
小松工業高校が21世紀枠候補として注目される理由の一つは、豪雨災害を乗り越えたことです。2024年夏、小松市周辺では記録的な豪雨が発生し、学校施設やグラウンドが被害を受けました。しかし、野球部員たちは練習場所の確保や復旧作業に取り組みながら、野球を続ける強い意志を見せました。
特に地域の復旧作業にも協力し、地元住民との絆を深めながら活動を続けたことが、21世紀枠選出の背景にあります。
秋季大会での活躍
小松工業高校は、2024年の秋季石川県大会で準優勝を果たし、北信越大会に進出しました。北信越大会ではベスト4入りを果たし、地域の代表としての実力を示しました。
準決勝では福井県の強豪校、敦賀気比高校と対戦。4-9で敗れたものの、相手に粘り強い試合を展開しました。特に、終盤まで諦めずに得点を重ねた攻撃力は、多くの観客を魅了しました。
エースピッチャーは安定した制球力とスタミナが持ち味で、守備陣も堅実なプレーが光ります。攻守にバランスの取れたチーム構成が特徴です。
地域貢献と伝統校としての誇り
小松工業高校は、野球部の活動だけでなく地域貢献にも力を入れています。地域の清掃活動やイベントのサポートに積極的に参加し、地元の人々との交流を大切にしています。また、工業高校として地域産業を支える人材の育成にも注力しており、学校全体が「地域のために」という精神を共有しています。
さらに、1950年代から続く野球部の伝統も誇りの一つです。過去には石川県内の大会で上位進出を重ね、多くの卒業生が地域社会で活躍しています。このような長い歴史が、現在の部員たちにとって大きなモチベーションとなっています。
甲子園への挑戦
小松工業高校は、過去に甲子園への出場経験が2回あります。1964年と2000年の夏の大会に出場しておりますが、ともに初戦敗退となっております。それ以来の出場を目指しております。
これらの出場経験は、同校野球部にとって大きな誇りであり、現在の選手たちにも強い影響を与えています。甲子園の舞台に立った先輩たちの活躍を胸に、後輩たちは「再び甲子園へ」という熱い思いを胸に日々努力を続けています。
甲子園への期待
2025年1月24日には、21世紀枠の最終選考が行われます。小松工業高校が選ばれれば、石川県内はもちろん、北信越地方全体が盛り上がることでしょう。
小松工業高校が持つ「災害を乗り越えた精神力」、「堅実なチーム力」、「地域貢献の姿勢」は、多くの人々に感動を与えています。この高校が甲子園という大舞台で躍動する姿を、ぜひ見てみたいものです。
小松工業高校野球部の今後の活躍に、引き続き注目していきましょう!
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最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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