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こんにちはTKです。
あっという間に2025年の正月も終わってしまいました。気が付けばセンバツの出場校決定まで残り数週間と言う事で、センバツ大会の21世紀枠候補校について調べてみました。第2弾は東北地区からの推薦校「久慈高校」についてです!!
震災を乗り越えた高校野球部
久慈高校は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県久慈市に所在しています。震災当時、学校施設や練習環境も甚大な被害を受けましたが、部員たちは地元住民と共に復興活動に励みながら野球を続けました。震災を機に「自分たちのプレーで地域を元気づけたい」という意識が芽生え、地域密着の活動を続けています。
特に、震災から10年以上が経過した現在も、地域との絆を大切にし、少年野球の指導や地域イベントへの協力を行っています。こうした取り組みが評価され、21世紀枠候補として選ばれる一因となりました。
今秋の東北大会での活躍
久慈高校は2024年の秋季岩手県大会で3位に入り、東北大会に進出しました。東北大会では初戦で学法石川(福島県)を相手に7-2で快勝。その後、2回戦で鶴岡東(山形県)に1-8で敗れましたが、堅実な守備と粘り強い攻撃が評価されました。
特に、エースピッチャーの安定感と、機動力を生かした攻撃がチームの特徴です。選手たちが一丸となり「全力野球」を実践する姿勢は、多くの観客に感動を与えました。
過去の甲子園挑戦
久慈高校は、過去に甲子園への出場経験があります。1979年の第61回選抜高等学校野球大会に出場した際には、1回戦で惜しくも敗退しました。この出場は学校にとって大きな誇りであり、現在の野球部員たちもその伝統を引き継いでいます。
甲子園出場から数十年が経過した今、再び全国の舞台に挑戦する姿勢は、地元住民に希望を与えています。
地域貢献と文武両道
久慈高校の野球部は、地域密着型の活動を通じて地元の人々から厚い支持を受けています。例えば、地元の少年野球チームへの指導や、地域の清掃活動に積極的に参加しています。こうした活動は、単に野球だけでなく、人間力の向上にもつながっていると言えるでしょう。
また、野球部員たちは学業にも力を入れており、文武両道を実現しています。学校全体の学習環境も整備されており、部活動と勉強を両立させている点が、保護者や地域住民から高く評価されています。
甲子園への期待
2025年1月24日には、21世紀枠の最終選考が行われます。久慈高校が選ばれれば、岩手県だけでなく東北地方全体が大いに盛り上がることでしょう。
久慈高校が持つ「震災を乗り越えた歴史」、「堅実なチーム力」、「地域密着の活動」は、多くの人々に感動を与えています。この高校が甲子園という大舞台で躍動する姿を、ぜひ見てみたいものです。
久慈高校野球部の今後の活躍に、引き続き注目していきましょう!
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最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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