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こんにちはTKです。
FIREを目指してインデックス投資をメインに資産形成に励んでおります。当面の目標としては「新NISA満額の1800万円をインデックスファンドに投資する」を目指しております。そもそも、そこまでの資金を捻出しきれるのかは不明ですが。。。
さて、先月の中旬に「新NISAで1万円/月をSP500に投資していたらマイナスになった」という記事を書いたのですが、10月に入ったら為替が円安/株価が上昇ということで基準価額がどんどん回復。10月末でどうなっているのかな?というのを調べてみました。
↓↓↓先日の記事です↓↓↓
まとめ
9月時点でマイナスだったのですが、10月末には気が付けば過去最高の利益。
超長期投資ですので、あせらずにのんびり行きましょう。
9月の石破ショックを振り返った記事です
インデックス投資
そもそもインデックス投資って何という簡単な説明です。インデックス投資は、特定の市場指標(インデックス)に連動することを目指した投資方法です。例えば、TOPIX、日経平均株価、S&P 500、MSCIオールカントリーなどの指数に連動するファンドに投資することで、市場全体の動きに合わせて資産が増減します。この方法は、個別銘柄を選ぶリスクを避け、分散投資を行うことができるため、初心者から上級者まで幅広く利用されています。
NISA
NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のための「少額投資非課税制度」です。イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。
NISAは2024年から大幅に改正され、非課税期間の延長や年間投資枠の増加などが行われました。この改正により、1人当たりの生涯投資金額の上限が1800万円(年間では360万円が上限)と増額されました。
SP500
米国の代表的な株価指数であるS&P 500のことです。この指数は米国の大型株500銘柄で構成されており、広範な市場動向を反映する指数として広く認知されています。SP500に連動する投資信託などは多数発売されており、日本でも発売されております。今回はその中でも人気の高い、三菱UFJ国際投信が提供する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の価格推移についてみていきたいと思います。本記事でSP500と記載したものは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」とさせていただきます。また、使用しているデータは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のホームページに記載されている設定来データとなります。
2024年のSP500の実績
2024年に入ってからのSP500の基準価額の推移ですが、年初から順調に上昇してきましたが、7月中旬以降はトレンドが変わり9月末くらいまでは下落してました。ただ、10月に入り円安の追い風もあり急激な回復をしました。基準価額の最高値更新も間近に迫ってます!!
参考までに9月にあったニュースをまとめた記事です。
積立投資した場合の資産推移
さて、2024年1月から始まった新NISAで積立投資をしていった場合に資産がどのように推移したかを簡易的に計算してみました。
前提条件
・毎月の積立金額 1万円
・購入日 毎月初稼働日
・購入基準価額 月初稼働日の価格とする
・購入手数料等は無視
結果としては以下のようになり、10/31現在でプラスの結果となりました。
投資金額 | 評価額 | 利益 | 利益率 | |
記事作成時(10/31) | \100,000 | \113,838 | \13,838 | +13.8% |
利益最大(10/30) | \100,000 | \113,969 | \13,969 | +14.0% |
損失最大(8/6) | \80,000 | \77,404 | -2,596 | -3.3% |
あせらずに行きましょう^^
夏の下げ相場で、減った資産が戻ってきましたね。今年の夏の下げ相場で耐えられた人は経験値が一つ上がったと実感しているはずですので、長期で考えて焦らずにやれば良いのではないかなと思ってます。プラスになってもマイナスになっても慌てずに長期目線でコツコツとやっていきたいものです。
参考までにコロナ騒動の際にどんな値動きをしていたのか調べた記事です。最大では1日で12%のマイナスがあったようです。
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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