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高校野球の中継を見ていると、
たまに聞くのが「タイブレーク」。
甲子園では2018年から採用された
ルールです。
ただ、あまり高校野球を見ない人には
「ランナーはどこに出る?」
「何回から始まるの?」
「いつまで続くの?」
など、案外忘れがちなポイントも多いです。
この記事では、
高校野球のタイブレークを簡単に解説します。
この記事を読めば、
「タイブレークは延長何回からか?」
「いつまで続くのか?」
「ランナーは誰が出るのか?」
がすぐに分かります。
タイブレークの概要
高校野球では試合が長引くことや再試合による
選手への体調の配慮などから、試合の決着が
つきやすくなるようにタイブレークという
制度を導入しています。
甲子園で採用されているタイブレークの
ルールの概要は以下になります。
✔ 延長10回からタイブレーク開始
✔ ノーアウト1・2塁で攻撃スタート
✔ ランナーは前の打順の2人
✔ 決着がつくまでタイブレークで続行
✔ 決勝を含む全試合に適用
9回で決着がつかない場合はランナーが
出た状態から攻撃が始まり、点が入り
やすく、試合の決着がつきやすい
ルールになっています。
【タイブレークの一例】

高校野球の延長タイブレークのルール
高校野球の延長タイブレークのルールに
ついての詳細となります。
高野連HPの高校野球特別規則(2025年版)
23項に「タイブレーク制度の採用」
として規定されています。
タイブレーク時の打順は?
打順は、前のイニングの打順を引き継ぎます。
例えば、9回表の攻撃が1番バッターで
終わった場合は、10回表の攻撃は
2番バッターから開始されます。
タイブレーク時のアウトカウントとランナーは
【アウトカウント】
ノーアウトから開始
ボールカウントも0-0から
【ランナー】
1・2塁
ランナーはだれが出る?
ランナーとして塁に出るのは
イニングの先頭バッターに対して
・前の打者 → 1塁ランナー
・前の前の打者 → 2塁ランナー
という形でランナーになります。
例えば、9回表の攻撃が1番バッターで
終わった場合は、10回表の攻撃は
2番バッターから開始されランナーは
・1塁:1番バッター
・2塁:9番バッター
となります。
タイブレークは何回から何回まで?
【タイブレークの適用開始イニング】
延長10回からタイブレークになります。
【何回まで実施するのか?】
試合の決着がつくまでタイブレーク実施。
タイブレーク突入後に降雨等で試合が
打ち切りとなった場合は、翌日以降に
継続試合または再試合となります。
継続試合と再試合の違いについて
【継続試合】
中断となった状態から、翌日以降に
試合再開。
【再試合】
新たな試合として1回から再度
試合を実施。
なお、甲子園では現在「継続試合」で
運営されており、 再試合はありません。
2025年の甲子園では何試合あった?
2025年の春と夏の甲子園でタイブレーク
が何試合行われたかを見ていきます。
タイブレーク突入の試合は春夏ともに
10〜20%程度でした。
2025センバツ
2025年の春のセンバツでは3試合が
タイブレークでの決着となりました。
全31試合のうちで
約10%の試合がタイブレークに
突入したことになります。
| タイブレーク の試合数 | |
| 1回戦 | 2試合 |
| 2回戦 | 0試合 |
| 準々決勝 | 1試合 |
| 準決勝 | 0試合 |
| 決勝 | 0試合 |
2025夏の甲子園
2025年の夏の甲子園では8試合が
タイブレークでの決着となりました。
不戦勝を除く全47試合のうちで
約17%の試合がタイブレークに
突入したことになります。
| タイブレーク の試合数 | |
| 1回戦 | 5試合 |
| 2回戦 | 0試合 |
| 3回戦 | 1試合 |
| 準々決勝 | 1試合 |
| 準決勝 | 1試合 |
| 決勝 | 0試合 |
まとめ
2026年のセンバツ甲子園でもタイブレーク
の採用が予定されています。
試合結果を大きく左右するタイブレークを
知って、高校野球を楽しみましょう。
✔ 延長10回からタイブレーク開始
✔ ノーアウト1・2塁で攻撃スタート
✔ ランナーは前の打順の2人
✔ 決着がつくまでタイブレークで続行
✔ 決勝を含む全試合に適用

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