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こんにちはTKです。
2025年春のセンバツ(第97回選抜高等学校野球大会)が開幕しました。数年前から導入されたタイブレーク、このルールで延長戦での戦い方が大きく変わってきてます。そこで2025センバツでタイブレークとなった試合で、各チームがどのような作戦で戦ったかを調べてみたいと思います。
今回は大会5日目の2試合目、1回戦のカード「聖光学院vs常葉大菊川」戦のタイブレークについてみていきたいと思います。
聖光学院vs常葉大菊川
3/22の大会5日目に対戦があった、聖光学院(福島)と常葉大菊川(静岡)の甲子園常連校同士の試合でタイブレーク突入しました。両チームがタイブレークでどのような戦いを行ったのか録画データを見て調べてみました。
9回までのスコア
9回までは0-0で、お互いの先発投手が粘り強い投球を見せ、両チーム無得点でタイブレークへ突入する展開となりました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
常葉大菊川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
聖光学院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
10回表 常葉大菊川の攻撃
ノーアウト1,2塁
・バッター 4番 橘木選手
初球 ボール キャッチャーが2塁に牽制
2球目 ライト前方へのフライ 1アウト
1アウト1,2塁
・バッター 5番 今泉選手
初球 ボール ワンバウンドでキャッチャーが体で止めるもランナー進塁
1アウト2,3塁
守備タイムで伝令が走る
2球目 2塁へのけん制のあと ボール
3球目 センターへのライナー性の打球 センター好捕も犠牲フライで1点
1点追加しスコア 1-0
2アウト3塁
・バッター 6番 小川選手
初球 ボール
2球目 ボール
3球目 二遊間を破るセンター前ヒット
1点追加しスコア 2-0
2アウト1塁
・バッター 7番 町田選手
初球 見逃しストライク
2球目 見逃しストライク
3球目 セカンド後方のファールフライ 3アウトチェンジ
10回裏 聖光学院の攻撃
ノーアウト1,2塁
・バッター 8番 仁平選手
初球 バントの構えもボール
2球目 三塁方向へのバント成功、ピッチャーが処理してファーストアウト
1アウト2,3塁
・バッター 9番 大嶋選手 →代打: 横山選手
守備タイムで伝令が走る
初球 ボール
2球目 ファール
3球目 ファール
4球目 空振り三振
2アウト2,3塁
・バッター 1番 鈴木選手
初球 ボール
2球目 ボール
3球目 ボール
4球目 ボール ファーボールで出塁
ノーアウト満塁
・バッター 2番 猪俣選手
初球 ボークでランナーそれぞれ進塁(セットで静止しなかった)
1点追加しスコア 2-1
2アウト 2.3塁
初球 ボール
2球目 ストライク
3球目 ライト前へのタイムリーヒット、前進守備のため2塁ランナーはストップ
1点追加しスコア 2-2 同点
2アウト1,3塁
・バッター 3番 菊地選手
初球 見逃しストライク
2球目 見逃しストライク
3球目 ファール
4球目 ボール 1塁ランナースタート
2アウト 2.3塁
5球目 空振りストライク 三振
3アウトでチェンジ
11回表 常葉大菊川の攻撃
ノーアウト1,2塁
聖光学院ピッチャー交代 管野選手
・バッター 8番 鈴木選手
セカンドへけん制
初球 ボール バントの構え
2球目 ファール バントの構えからヒッティング
3球目 バントの構えからヒッティングショートゴロ
6-4-3と渡りセカンドフォースアウト、バッターランナーはセーフ
1アウト1,3塁
・バッター 9番 大村選手 → 代打:青木選手
初球 ファール 三塁側スタンドへ入る
2球目 センターへの犠牲フライ バックホームもわずかに及ばず
1点追加しスコア 3-2
2アウト1塁
・バッター 1番 佐藤選手
ファーストへ牽制球
初球 ファーストゴロ
3アウトでチェンジ
11回裏 聖光学院の攻撃
ノーアウト1,2塁
常葉菊川ピッチャー交代 ピッチャー佐藤選手
・バッター 4番 細谷選手
初球 ボール バントの構えをひく
2塁へけん制の構え
2球目 ボール バントの構えをひく
3球目 ストライク バントの構えをひく
2塁へけん制
4球目 ボール バントの構えをひく
5球目 ボール バントの構えをひく
ファーボールで出塁
ノーアウト満塁
・バッター 5番 芳賀選手
初球 ボール
2球目 ファール
3球目 左中間に落ちるタイムリー
3塁ランナー生還、2塁ランナーは3塁ストップ
1点追加しスコア 3-3
ノーアウト満塁
・バッター 6番 竹内選手
初球 見逃しストライク
2球目 浅いセンターライナー ランナー動けず
1アウト満塁
・バッター 7番 石沢選手
初球 ボール
2球目 ボール
3球目 ストライク バントの構え
4球目 ストライク
5球目 浅いレフトフライ ランナー動けず
2アウト満塁
・バッター 8番 仁平選手
初球 ライトフライ
3アウトでチェンジ
12回表 常葉大菊川の攻撃
ノーアウト1,2塁
・バッター 2番 児玉選手
初球 ボール
2塁へけん制
2球目 ファール
3球目 ファール
4球目 ファール
5球目 ライトへのライナー気味のフライ
1アウト1,2塁
・バッター 3番 佐藤選手
2塁へのけん制
初球 ストライク 止めたバットがスイング
2球目 ショートゴロ 6-4-3のゲッツー
3アウトでチェンジ
12回裏 聖光学院の攻撃
ノーアウト1,2塁
・バッター 9番 菅野選手
2塁へけん制
初球 バントの構えからヒッティング一二塁間を破りライト前ヒット
ライトからのバックホームで2塁ランナーアウト
1アウト1,3塁
・バッター 1番 鈴木選手
初球 ボール バントの構えを引く
2球目 センターへの犠牲フライ 定位置付近からバックホームも生還
4-3 でサヨナラ勝ち
試合終了
試合結果
延長12回 4-3 で聖光学院がサヨナラ勝利を勝ち取りました!!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
常葉大菊川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 |
聖光学院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1X | 4 |
両チームの作戦
タイブレークでの両チームの作戦をまとめたものです。この試合では常葉菊川はヒッティングの作戦、聖光学院は10,11回はバントの作戦で攻めてきましたね。
イニング | チーム | 攻撃前の点差 | 先頭バッター | 得点 |
10回(先行) | 常葉大菊川 | 同点 | ヒッティング → ライトフライ | 2点 |
10回(後攻) | 聖光学院 | 2点負け | 送りバント → 成功 | 2点 |
11回(先行) | 常葉大菊川 | 同点 | バスター → 内野ゴロ | 1点 |
11回(後攻) | 聖光学院 | 1点負け | 送りバント → ファーボール | 1点 |
12回(先行) | 常葉大菊川 | 同点 | ヒッティング → ライトフライ | 0点 |
12回(後攻) | 聖光学院 | 同点 | バスター → ヒット(本塁アウト) | 1点 |
タイブレークルールの概要
この記事を読んでいる方は、ご存じだと思いますが一応ルール概要の説明です。
[タイブレークの目的]
タイブレーク制度の導入は、試合の長時間化を防ぎ、選手の負担軽減や大会の日程を円滑に進行させるためです。特に高校生の試合では、選手の体調管理が重要視されているため、このルールが導入されています。
[タイブレークの基本ルール]
・適用開始イニング: 通常の9イニングが終了して延長戦に突入した場合、延長10回からタイブレークに突入します。
・ランナー配置: タイブレークでは、各イニングの開始時に、無死一・二塁の状況から攻撃が始まります。このランナーは前の回の打順に続いて前の2人の打者が走者として配置されます。
・打順: 打者は前の回に打席に立った選手の次から始まります。例えば、前の回に6番打者で終了していれば、タイブレークでは7番打者から攻撃が始まります。
・勝敗の決定: 通常の延長戦と同様に、1点でも多く得点したチームが勝利となります。両チームが同じ回で得点できないか、得点が同じだった場合、次のイニングも同じルールで続行されます。
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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