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こんにちはTKです。
2025年のお正月、テレビを見ていると高校サッカーやラグビーの結果などがニュースで出てきております。出場している高校の名前を聞くと高校野球でもよく聞く名前の高校が出場してますね。そして、やはり私立強豪校の名前をよく聞きます、というか「公立高校は出ているのだろうか?」という疑問が出てきたので、2024年度の夏の甲子園、冬のサッカー選手権、花園大会の出場校の顔ぶれから公立高校の出場比率を調べてみました。
まとめ
公立高校の割合は25%程度になっているようです。やはり私立優勢の状況ですね。
延べ出場チーム数:148
公立高校数:35
公立高校割合:24%
3つのスポーツ大会に重複出場している高校を調べたものです
夏の甲子園
日本全国の高校野球チームが競う全国高等学校野球選手権大会です。毎年夏に兵庫県西宮市の甲子園球場で開催され、全国的な注目を集めます。1915年に始まり、100年以上の歴史を持つ伝統的な大会で、地域の期待を背負った選手たちが全力を尽くす姿が多くの人々を感動させます。プロ選手の登竜門ともされ、熱い試合展開や名勝負が全国から注目を集める日本の夏の風物詩です。
出場チームは都道府県予選を勝ち抜いた49校(東京、北海道が各2チーム)が参加します。
高校サッカー選手権
高校サッカー選手権(全国高等学校サッカー選手権大会)は、日本の高校サッカーの大会です。毎年12月末から翌年1月にかけて開催されます。1966年から東京・国立競技場を舞台に開催されてきた歴史を持ち、近年は埼玉スタジアムが決勝戦の会場です。技術とチームワークを駆使した白熱した試合は多くのファンを魅了し、多くのプロ選手を輩出しています。日本の冬の風物詩として、多くの注目を集める大会です。
出場チームは都道府県予選を勝ち抜いた48校(東京が2チーム)が参加します。
花園大会
花園大会(全国高等学校ラグビーフットボール大会)は、日本の高校ラグビーの大会です。毎年12月下旬から翌年1月にかけて、大阪府東大阪市の花園ラグビー場を中心に開催されます。1923年に始まった伝統ある大会で、激しいタックルやスピーディな攻防が観客を魅了します。冬の寒空の下、選手たちが熱い情熱で繰り広げる試合は、多くのファンに感動を与え、プロラグビー選手の登竜門としても注目されています。
出場チームは都道府県予選を勝ち抜いた51校(東京、北海道が各2チーム、大阪が3チーム)が参加します。
出場校(北海道~関東)
北海道、東北、関東の出場校です。公立高校は、赤字の6校でした。秋田県の代表校がすべて公立高校になってますね。そして、関東地方は石橋高校のみで私立の壁が高いの実感します。
出場校(北信越~近畿)
北信越、東海、近畿の出場校です。公立高校は、赤字の12校でした。東海地区で公立高校の代表校が多くなってますね。三重県は3スポーツすべてが公立高校でした。そして、関東地方と同様に近畿地方もサッカーの草津東の1校のみで私立の壁が高いの実感します。
出場校(中国~九州)
中国、四国、九州の出場校です。公立高校は、赤字の17校でした。四国と九州地区は公立高校の割合が多めの傾向がみられますね。
まとめ
2024年度の高校スポーツ(野球、サッカー、ラグビー)での調べのみですが、私立高校の活躍が多いのが見えてきますね。全国平均で見ると公立高校割合は、全体で24%(野球24%、サッカー21%、ラグビー25%)となっており、競技間では大きさ差は無いのかなと思っております。
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最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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