秋の高校野球関東大会 スーパーシードの勝率は?

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こんにちはTKです。

8月に阪神甲子園球場で夏の甲子園が開催されておりましたが、すでに来春の選抜大会に向けての熱戦が各地方で始まっております。気が付けば、秋の関東大会の組み合わせが決まっておりました。毎年15校で争われる関東大会ですが、ベスト4に進出すると選抜甲子園が当確となるためトーナメントの組み合わせ上で1チームのみ「1勝すれば選抜!!」というシード枠があります。別名が「スーパーシード」この枠で出場しているチームの初戦の勝率=甲子園出場確率を調べてみました。

まとめ
ここ10年の戦績は6勝4敗。勝率5割を超えているとはいえ、激戦の関東地区なので紙一重だと思います。今年のスーパーシード枠の横浜高校は勝ち上がれるのか?


今年の夏の甲子園でタイブレークでの激戦を2試合制してベスト8になり、今年の話題になった公立の大社高校(島根)の記事です。


選抜甲子園って何?

このブログ読んでいる時点で説明いらないとは思いますのが、超簡単に書いておきます。選抜甲子園(選抜高等学校野球大会)は、毎年春に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される高校野球の全国大会です。通常3月下旬から4月上旬にかけて行われ、全国の高校野球チームから選抜された32校が参加します。選抜の基準は、秋季大会の成績や実力、地域性などを考慮して決定され、参加校は各地域を代表する強豪校が揃います。

関東地方の出場校の決め方は

選抜高等学校野球大会の出場校は、秋季大会の成績や地域性を考慮して選ばれます。全国を10の地区に分け、それぞれの地区から強豪校が選抜されます。出場校は32校で、基本的に各地区の秋季大会の上位校が選ばれますが、地域性や大会の注目度を考慮して「21世紀枠」という特別枠も設けられています。
関東地区の代表校は秋の関東大会で成績の良かった高校が選ばれます。また、関東大会となっておりますが山梨県も関東地区大会に出場します。東京都は東京枠があるため参加せずに東京大会の結果で選抜されます。関東地区の出場校は、関東地区と東京地区を合わせて6校が選ばれます。具体的には、「関東5校+東京1校」または「関東4校+東京2校」が選抜される形になります。成績やその他の要因で関東地区からの選出枠に変動があります。ですので、関東大会ベスト4が選抜当確ラインと言われております。
関東大会は、各県予選の優勝、準優勝の2校+開催県の3位校の15校が参加してトーナメント形式で行われます。

関東大会トーナメントの形式

15校が出場しトーナメント方式で試合が行われるため、1チームのみ2回戦からの登場となります。また、先ほどの選抜甲子園出場枠の絡みから全チームの当面の目標はベスト4進出(2回戦突破)になってます。ですので、シードとなる高校は1勝で甲子園となります。
そのシード校の枠には「開催地の県大会優勝校」が入ることになってます(明文化されているかは知りませんが。。。)。そのシード校の事を通称「スーパーシード」と読んでます。

2024年秋の大会の組み合わせ

今年の関東大会の組み合わせです、各県の予選を勝ち抜いた15チームが神奈川県での秋の関東大会に臨みます。開催地の神奈川県予選で優勝した横浜高校がスーパーシードとなります。順当に勝ち上がれるのか、それとも。。。
しかし、どのブロックを見ても強豪校ばかりで見ごたえのある大会になりそうですね。

過去10年のスーパーシード校の戦績

過去10年(2014-2023)の関東大会のスーパーシードチームの戦績を調べてみました。6勝4敗の戦績で、スーパーシードだからと言って圧倒的に有利なわけではないことがわかります。まぁ対戦相手も見てのように強豪校ばかりですから簡単には勝たせてもらえませんよね。

まとめ

今年のスーパーシード校の横浜高校が地の利を活かして勝ち上がれるか、それとも帝京第三と東農大二の勝者が勝ち上がるのか。その他の試合も含めて楽しみに開幕を待ちたいですね。


最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。

FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ

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