本記事は「アフィリエイト広告を利用しています」
 | 夏の甲子園47都道府県代表熱闘の記録 （EIWA MOOK） 価格:1980円 |
こんにちはTKです。
あっという間に2025年の正月も終わってしまいました。気が付けばセンバツの出場校決定まで残り数週間と言う事で、センバツ大会の２１世紀枠候補校について調べてみました。第6弾は近畿地区からの推薦校「山城高校」についてです！！
公立校からの挑戦
山城高校は、公立高校として限られた練習環境の中で成果を上げている学校です。グラウンドの使用時間が限られる中、選手たちは効率的な練習メニューを工夫し、チーム力を高めてきました。文武両道を掲げる校風の中、部員たちは勉学にも励みながら野球に取り組んでいます。
2024年の秋季京都府大会では強豪校が揃う中でベスト4に進出しました。この活躍により、21世紀枠候補として全国から注目されています。
秋季大会での戦い
秋季京都府大会では、山城高校は堅実な守備と粘り強い攻撃で上位進出を果たしました。特に、準々決勝では強豪校相手に逆転勝利を収め、チームの結束力を示しました。準決勝と３位決定戦ではでは惜しくも敗退し近畿大会への出場はなりませんでしたが、選手たちの全力プレーが多くの観客に感動を与えました。
エースピッチャーは制球力とメンタルの強さが光り、大舞台でも安定感のある投球を見せています。また、チーム全体の連携プレーが優れており、ミスの少ない野球が特徴です。
地域貢献と伝統ある公立校
山城高校は、地域貢献活動にも力を入れています。地域の少年野球チームへの指導や清掃活動を行い、地元住民との交流を大切にしています。また、公立校として「地域に愛される学校」を目指し、教育と部活動の両面で地域社会に貢献しています。
さらに、山城高校は京都府内でも歴史ある公立校として知られ、過去に多くの卒業生が地域社会や全国で活躍してきました。このような伝統を誇りに、選手たちは甲子園という夢舞台を目指しています。
野球部のOBには元阪神の吉田義男さんもおり京都でも有数の伝統校です。
甲子園への挑戦
山城高校は、1950年から1961年に甲子園に４度出場しております。その後半世紀以上の間、甲子園への出場経験はありません。しかし、2024年の秋季大会で見せた躍進は、甲子園出場に向けた大きな一歩となりました。選手たちは「公立校から全国へ」という強い意志を胸に、日々努力を重ねています。
甲子園への期待
2025年1月24日には、21世紀枠の最終選考が行われます。山城高校が選ばれれば、京都府内はもちろん、全国の公立校ファンにとっても大きな喜びとなることでしょう。
山城高校が持つ「限られた環境を克服した挑戦」、「地域密着の活動」、「伝統校としての誇り」は、多くの人々に感動を与えています。この高校が甲子園という大舞台で躍動する姿を、ぜひ見てみたいものです。
山城高校野球部の今後の活躍に、引き続き注目していきましょう！
| 夏の甲子園47都道府県代表熱闘の記録 （EIWA MOOK） 価格:1980円 |
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている４０代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel：何とか使える
・プログラミング：まったく無理
・パソコンの設定：サポートに丸投げするタイプ
コメント