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こんにちはTKです。
あっという間に2025年の正月も終わってしまいました。気が付けばセンバツの出場校決定まで残り数週間と言う事で、センバツ大会の21世紀枠候補校について調べてみました。第9弾は九州地区からの推薦校「壱岐高校」についてです!!
離島から甲子園を目指す挑戦
壱岐高校は、長崎県壱岐島にある公立高校で、離島という地理的な制約の中で日々練習を重ねています。部員全員が島内出身であり、地元への愛着と責任感を胸に、全国の舞台を目指しています。
2024年秋季長崎県大会では準優勝を果たし、続く九州大会では初戦を突破してベスト8に進出しました。離島の高校が九州大会で上位に進出するのは珍しく、県内外から大きな注目を集めました。メンバー全員が同島の出身者で中学時代には九州大会や県大会で優勝実績のあるメンバーがそろった最強世代と言われております。
また、練習試合などのたびに島外への遠征が必要となるハンデを乗り越えての挑戦は注目されております。
秋季大会での活躍
壱岐高校は秋季長崎県大会で粘り強い試合運びを見せ、準優勝という成績を収めました。その後の九州大会では初戦を突破し、ベスト8まで進出。九州地区の強豪校と互角に渡り合い、離島の高校としての意地と実力を示しました。
エースピッチャーは制球力とスタミナに優れ、打線も機動力を活かした攻撃が特徴。全員が役割を理解し、一体感のあるチームプレーで勝利を目指す姿が印象的です。
地域貢献と活動の特色
壱岐高校野球部は、練習だけでなく地域との交流活動にも力を入れています。島内の少年野球チームを対象にした指導会や、地域清掃活動を定期的に実施。島民からは「礼儀正しく、地域のために貢献する素晴らしい若者たち」と高い評価を受けています。
また、離島という環境上、試合のたびに遠征費用が発生しますが、保護者や地元住民の支援を受けながら活動を続けています。地域全体で野球部を応援する姿勢が、壱岐高校の最大の強みです。
甲子園への挑戦と過去の実績
壱岐高校は、これまで甲子園への出場経験はありません。しかし、2024年の秋季大会での活躍は、甲子園への夢を大きく前進させました。「壱岐から甲子園へ」という強い思いを胸に、部員たちは日々練習に励んでいます。
甲子園への期待
2025年1月24日には、21世紀枠の最終選考が行われます。壱岐高校が選ばれれば、長崎県内はもちろん、離島地域全体にとっても大きな喜びとなるでしょう。
壱岐高校が持つ「離島からの挑戦」、「地域との一体感」、「粘り強いチームプレー」は、多くの人々に感動を与えています。この高校が甲子園という大舞台で躍動する姿を、ぜひ見てみたいものです。
壱岐高校野球部の今後の活躍に、引き続き注目していきましょう!
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最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel:何とか使える
・プログラミング:まったく無理
・パソコンの設定:サポートに丸投げするタイプ
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