本記事は「アフィリエイト広告を利用しています」
こんにちはTKです。
2025年の選抜大会の出場校が1/24に発表されましたね！！だんだん春が近づいてきている感じになりワクワクしてきます。今年の大会で注目しているのは神宮大会で優勝した横浜高校。2006年以来の選抜制覇が期待されます。そこで、過去の選抜優勝校の前年神宮大会の結果を調べてみました。
まとめ
神宮枠が制定された2003年のセンバツ以降では以下の実績でした
・開催数：20回（コロナの関係で2020は選抜中止、2021は神宮大会中止）
・神宮優勝→選抜優勝：１回（2022 大阪桐蔭）
・神宮大会準優勝→選抜優勝：1回（2005 愛工大名電）
・神宮大会ベスト4以下：8回
・神宮大会未出場：10回
選抜甲子園って何？
このブログ読んでいる時点で説明いらないとは思いますのが、超簡単に書いておきます。選抜甲子園（選抜高等学校野球大会）は、毎年春に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される高校野球の全国大会です。通常3月下旬から4月上旬にかけて行われ、全国の高校野球チームから選抜された32校が参加します。選抜の基準は、秋季大会の成績や実力、地域性などを考慮して決定され、参加校は各地域を代表する強豪校が揃います。
2025センバツ出場校の一覧
1/24に発表された出場校の一覧です。
神宮大会優勝の横浜高校、昨年選抜優勝の健大高崎などの強豪校が選出されておりますね。
神宮枠
選抜大会の出場校には神宮枠（秋の神宮大会優勝校の出場枠）というものがあります。こちらについて簡単に説明しておきます。
神宮大会
毎年11月に明治神宮外苑の神宮球場で開催される高校・大学野球の全国大会です。高校の部は、「秋の高校野球日本一を決める大会」として位置付けられています。全国10地区（北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州）の秋季大会で優勝した代表校が出場しトーナメント形式で大会が行われます。
神宮枠
センバツにおいて、明治神宮野球大会の結果に基づいて与えられる特別な出場枠のことです。具体的には、前年11月に行われる明治神宮大会の高校の部で優勝したチームが所属する地域（一般的に「地区」と呼ばれる）に対して、翌春のセンバツの追加出場枠が1枠与えられます。
神宮大会の高校の部は1973年から実施されていますが、神宮枠については2003年のセンバツ出場校の選考よりはじまりました。
2024 神宮大会の結果
2025年のセンバツ選考に関係する、2024秋の神宮大会の結果です。
優勝：横浜高校（神奈川）
準優勝：広島商業（広島）
ベスト4：東洋大姫路（兵庫）、敦賀気比（福井）
横浜高校が優勝したので関東地区に神宮枠の出場枠が与えられました。
過去の選抜優勝校と神宮大会の結果
神宮枠ができた2003年のセンバツ大会以降の優勝校と前年の神宮大会の成績をまとめた表です。
秋春連覇（神宮大会、選抜）したのは2022年の大阪桐蔭のみで、秋春での連覇は非常に難しいことが見て取れます。
センバツ優勝校の神宮大会の成績は以下のようになってました。
優勝 → 1校
準優勝 → 1校
ベスト4 → 2校
ベスト8（1勝） → 4校
初戦敗退 → 2校
神宮大会未出場 → 10校
まとめ
過去の選抜優勝校では神宮大会出場した高校が10/20で50％の確率で優勝してますね。神宮大会出場校10校に対して例年のセンバツ出場校数が32校なので、神宮大会出場校の中から選抜優勝校が出る可能性は高いのではないかと考えられますね。ですので、今年のセンバツの優勝校予想も神宮大会に出場した10校を中心になりそうな予感がしております。
個人的には神宮枠がなかったころの1998年に松坂大輔の横浜高校が秋春夏の3連覇達成して以来の横浜の秋春連覇を期待してます！！
最後に簡単に自己紹介。
こんなレベルでブログを始めてあたふたしてますのでよろしくお願いします。
FIREするためにまじめに働くという矛盾と戦っている40代のサラリーマンです。ITレベルが低すぎてブログやりつつスキルアップ目指してます。
・WORD、Excel：何とか使える
・プログラミング：まったく無理
・パソコンの設定：サポートに丸投げするタイプ
コメント